見出し画像

さよなら、新時代。『リバース:1999』始め時の1周年記念

 浮遊する喋るリンゴ、陽気な猟師のおじさん、半魚人のおねえさん、哲学者のイヌ、シルクハットの少女……そしてふしぎなまほう!
 小説のような文体と映画のような映像・サウンドで織り成す、史実ベースのあやしく暗い、どこか中世的なものがたり。

そんな『リバース:1999』が一周年! 始めるなら今がお得です。

 結構長めに語ります。見出しの区切りで"目次に戻る"ボタンがあるので、お好みで活用してください。
 気になる部分だけでも見てくれたらうれしいです!

 上記から先にインストール、ダウンロードしながら記事を閲覧すると効率的だと思います。 まぁ、そもそもインストールしてもらう興味、きっかけをもってもらうための記事なんですけどね~
 本当に先にインストールする人はいるとは思いませんが……いたら脳内で私から実績解除を進呈します。

目次


概要

1999年12月31日、23時59分。世紀の終わりに「ストーム」は訪れた。
消えていく。パーティーも、イルミネーションも。最終バスの行き先も。世界は新しい旧時代へと「巻き戻った」。

少女が一人。彼女は「時を司る者タイムキーパー」。
ただ一人、かの暴雨から守られた、幾重の時代を見届ける者。

時代の波を歩き、あらゆる時代、 あらゆる国の神秘学家(アルカニスト)と共に。
そして、彼らと逃れるのだ、「ストーム」から。

公式HPより引用 ― (https://re1999.bluepoch.com/jp/home/)

スクリーンで上映される新しい旧時代

「ストーム」後の世界は歴史という存在を超越し、かの時代の出来事が目の前で展開される。ダイナミックな演出と心を魅了する音楽で、没入感のある視聴体験を編み出す。

種族や時代を超えて、神秘学家たちと出会う

人々は神秘学家を様々な名で読んできた:魔女、黒魔術使い、怪人…彼らはクールな貴族の淑女であったり、親切なカフェーの女給さんであったり、明るいロックガールであったりするし、カカシ、リンゴ、テレビ…ましてや鏡の欠片であったりもする。

Steamの製品ページより引用 ― (https://store.steampowered.com/app/3092660/1999/)


これが上記のリンゴで、プレイアブルキャラクターだ!

言葉だけではイメージしにくい部分もあるかと思います。以下の公式PVから2:20程度で確認できますので、ぜひ。

 こんな感じで、人間と神秘学家(アルカニスト)が共存する社会で、過去の時代へ遡ってしまう『ストーム』という災害。
 これから逃げたり、止める方法を探したり。といった感じのストーリーが展開されていきます。

  • 神秘学家
     科学では説明できない超常的な力を扱える種族。簡単に言えば魔法使いですかね。
     ゲーム内描写としては人間とは違うらしく……人間たちからは気持ち悪がられ、迫害されるような立場にあります。

  • ストーム
     1999年に突如発生した超自然災害。これに巻き込まれると時間が巻き戻ってしまいます。範囲は、世界規模であるためにほとんどの人は逃れられません。
     ただ、影響を受けない場所があるらしく、後述する財団やマヌス・ヴェンデッタはそういった場所に本部を設置しているようです。

  • 財団
     主人公のヴェルティや助手のソネットなど、主人公たちが所属している組織「聖パブロフ財団」。
     ストームの原因や阻止する研究や、神秘学家たちの保護・管理をおこなっています。

  • マヌス・ヴェンデッタ
     財団と敵対する組織。ストームの発生と何かしら関係があるのでは? とされています。
     現状、物語は主人公・財団サイドで話が進んでいるため、詳しいことはわかっていません。

現在は Android・iOS・PC でも遊ぶことができます。

目次に戻る


魅力!

ここでは、私がいいなっ!👍️と思った点について話していきます。主観です。

ストーリー

  1. イベントストーリー

  2. メインストーリー

両方フルボイスです。

イベントストーリー

 イベントストーリーが、いい。 1.8アップデートの『さらば、ライヤシュキ』、1.2アップデートの『レイクミドロの悪夢』なんかが読んでいて楽しかったです。

 よくあるスマホアプリゲームのイベントって、夏だ!水着だ!わー!……秋だ!ハロウィンだ!わー!……って感じで、おおよそ季節関連イベントだと思うのですよ。
 そしてイベントストーリーの中身は、新衣装お披露目だよ!かわいいキャラクターが頑張ってるね、推せるね……みたいな。

 ド偏見かもしれませんが、私が触れてきたものがそんなんだったので……。私が悪いか。

 『リバース:1999』は、もとよりストーリーは硬派で重厚。イベントストーリーも同様です。 例えば、私が好きな『さらば、ライヤシュキ』

公式サイトより引用 ( https://re1999.bluepoch.com/jp/home/ )

 北極近くの小さな辺境の町、ライヤシュキ。そこで産出していた資源が採れなくなってしまった。それがライヤシュキの主要産業であったため、それがなくなると存続が出来ない。
 じゃあ輸出相手に助けを求めたら「ほな、この町はもうダメそうだし、うちで雇いますよ」(意訳要約)と言われる。

 しかし町民は大反対。過酷な環境を住民たちで切り開いてできた町であり、愛着がある。それを簡単に捨てるわけにはいかない。
 自分たちの町を守るため、生き残りと明日を賭けた物語が始まる。

 といったイベントストーリーとなる。何この、あらすじからもわかる、スマホゲーにあるまじき重厚さは。
 神秘学家がどうとか、神秘術(アルカナム、簡単に言えば魔法そのもの)がどうとかって話はありますが、さして重要じゃないかなと。

 過酷な環境だからこそ培われてきた団結力、前向きな明るさ、そしてその環境で育つ子どもと大人の関係を丁寧に描いているなと思います。
 町の存続が危ぶまれる中、大人に混じって懸命に力になれないかと考える子どもたちがとてもかわいい。愛おしい。

ショタコンに目覚めちゃう……。 公式サイトより引用 ( https://re1999.bluepoch.com/jp/home/ )

 で、大人たちもかっこいいんですよね。町民NPCとして、"パトリッキおじさん"という子どもたちから愛される、共用食堂の料理人がいるのですが、このおじさんが名言製造機なのですよ。

 さきほどのように大人の力になりたい子どもたちに対して

そう慌てるな、ガキども…今は俺達がふんばるときなんだ。でも、未来はお前たちのもんさ。お前たちが今やるべき仕事は、ちゃんと勉強することだ。それがいつか、ライヤシュキの未来につながる。わかったか?

『さらば、ライヤシュキ』 14 現実から現実へ より パトリッキおじさんの発言

 これをサラッと言える大人、かっこよくないですか。大人には大人の役割があり、子どもには子どもの役割がある……よくある言葉かもしれませんが、良いものは良い。

 更に、町の存続を憂い、万が一を考えて記録を残す場面で

もっと細かいことまで全部記録しとかないとな。もし子どもたちに聞かれたら、ここで消えたものを教えてあげるんだ。教科書には、そんなことは載らないだろうからな…
書き残すべき「英雄」がたくさんいる。 だが、俺たちは誰もが、ただライヤシュキに来て生きるために懸命に踏ん張ってるだけの人だ。それだけなんだよ。

『さらば、ライヤシュキ』 15 雑草よ雑草 より パトリッキおじさんの独白

 本当にライヤシュキという町が好きじゃなきゃこんな行動、こんな言葉出てきませんよ! まさに郷土愛を具現化した存在です。

 こんな名言を残しておきながら、別にストーリーに深く関わってこないんですよね。おかげでより印象に残りました。

 もちろん出番が多いのは、イベントストーリーと共に実装されるピックアップキャラなので、そこは安心してください。ピックアップキャラはイベントストーリーとちょっと関わってくる、単体のキャラエピソードもありますし。

 さまざまな境遇をもった人たちが関わってくるため、それぞれのライヤシュキへの印象、どんな信念や過去をもっているのか。見ていて楽しかったです。

 ただ、イベントストーリーは期間が終わると読めなくなるため、優先して読んだほうがいいです。 短編小説を一冊読了するくらいの満足感があります。

メインストーリー

 メインストーリーは結構難しいなと思っております。ゲームの難易度と言うよりも、話の難解さが。

 これがなぜかと申しますと、明確な用語解説がない状態でそれがバンバン出てきます。そのため序盤が結構きついんですよね。演出はすごいので見ていて「おぉ……」とはなるのですが。
 逆にメインストーリーの2章まで読み切れば、3章は「2章のラストからこれどう繋がるの??」と、自然と読めると思います。

 後は話のメインがストーム(なにそれ)→ヴェルティ(主人公キャラ)になるため読みやすいです。
 じゃあ「この3章を1章にしたほうがいいじゃん」と思うかもしれません。 しかし、ストームのことがなんとなくわかる + ヴェルティってどんな子なんだろう、という好奇心が1,2章で作られるので、難しそうです。

 ただ、歴史が巻き戻る『ストーム』の性質上、歴史の話が多いので世界史が好きな人には刺さるかな?と思います。

 現状は20世紀の話が多いため、そのあたりが好きなら楽しめると思います。 もっと『ストーム』が起きて巻き戻ってくれればさまざまな時代を楽しめるのですが……まぁ作品のストーリー的には起こらないほうがいいでしょうけど!

 とりあえず、チュートリアルと1,2章はなんとなくで読んでいいと思います。メインストーリーは後からいつでも読み返しができます。ちゃんと理解しようってときに読み直せばいいや、ぐらいのきもちで。

  • イベントストーリーいいぞ 期間あるから優先おすすめ

  • メインストーリーはまずなんとなくで読んでみよう

目次に戻る

アートワーク (雰囲気)

 かなり広い言葉でさまざまな意味をもちますが、良いと思った点は以下のとおりです。

  1. ゲーム内グラフィック

  2. キャラクターデザイン

  3. UIデザイン

ゲーム内グラフィック

  1. 一枚絵

  2. 演出

  3. 背景

  • 一枚絵

 ストーリーがメインなので、それをより楽しむために一枚絵が挿入されることがあります。

雨が降りしきる中、車窓に憂いた表情が反射していたり
神秘術(まほう)を使っている場面だったり
謎空間の階段を一緒に上がったり

 ネタバレを避けるためにそれぞれの状況の内容はふせますが、こんな感じで立ち絵だけではなく描き下ろしのイラストで場面状況を伝えてくれます。 
 ときには一枚絵のキャラクター表情にも差分があることも。物語への没入感が高まっていいですね。


  • 演出

↓イベント『レイクミドロの悪夢』 読み始め演出 (15秒程度)↓

 特にイベントストーリーでの話なのですが、イベントストーリーごとに1節の読み始めに動画のような演出が挿入されます。中々に凝ってますよね。

 どうしても話の中身が濃密で、読むのに時間がかかりますから、イベントストーリーであっても全部読むのに数日かける場合が多いです。
 そのため、こういった演出があると時間が経っても物語の雰囲気に入りやすくなり、些細な点ながら丁寧だなぁと思います。
 特に最初はワクワクしますし。

↓序章でのアニメーション(10秒程度)↓

 メインストーリーではこういったアニメーション演出があります。
 特に物語が大きく動くダイナミックな場面においてこういった演出が入りますね。例によってネタバレする部分なのでここで伝えることができませんが……


  • 背景

あとは背景だけでも綺麗です。

力入れすぎだろ。
PCデスクトップの背景にしたくなるような美しさがあります。

目次に戻る

キャラクターデザイン

  1. ヴェルティ

  2. 非人間

  3. 人間(神秘学家)

  • ヴェルティ

主人公、ヴェルティがかっこいい。宝塚ですか???

↓一方公式サイトでは悲しみの表情を見せる (数秒程度の動画)↓

 『リバース:1999』? プレイアブルキャラクターにイヌやリンゴがいるとか、聞いた感じ面白そうだし、公式サイト見てみるか……!?!?!なんだこのイケメンは!

 というのが初めてヴェルティを見たときの印象です。
 ボーイッシュでカッコいい感じの見た目がわりと癖なので、がっつり心惹かれました。ハット使って疑似目隠れしてるのもずるい。

 ヴェルティ自体は謎の多い主人公。基本的に冷静沈着で常に周りの状況を読んでいる軍師タイプ。相手を直接攻撃する場面は見られません。
 肝心なところで感情を表に出して、人の心をつかむカリスマ性を持っています。
 他作品だと、ファイアーエムブレムのマイユニットみたいなイメージが近い気はします。あっちは攻撃しますけどね……

 私は結構好きなのですが、たぶんヴェルティが1,2章で好きになれないと後半読むのきついと思います。ストーリーの項目で話したように、3,4章でヴェルティのキャラクター掘り下げがあるためです。

 といってもがっつり好きな愛情が必要ではなく、あくまでも好意的な目で見れるなら十分だと思います。

 公式サイトや公式Youtubeチャンネルで声が確認できるので、ゲーム開始前に気になっている人はぜひチェックしてみてください。

  • 非人間

冒頭のSteam製品ページからの引用で

人々は神秘学家を様々な名で読んできた:魔女、黒魔術使い、怪人…彼らはクールな貴族の淑女であったり、親切なカフェーの女給さんであったり、明るいロックガールであったりするし、カカシ、リンゴ、テレビ…ましてや鏡の欠片であったりもする。

Steamの製品ページより引用 ― ( https://store.steampowered.com/app/3092660/1999/ )

とあったと思うのですが、これ本当にウソじゃないです。

APPLe。とてもいい声をしている

 まぁ、リンゴは既にお見せしたため「そこは本当なのだろうな」と思うでしょうが、

TTT。人の秘密を知りたがっている
ドア。鏡なのにドア。爽やかないい声をしている

 はい。こんな感じで"テレビ"、"鏡の破片"がちゃんと存在します。 きっと、これが多様性なんですね~~~リンゴにもテレビにも鏡のこともちゃんと考慮してる。

 "テレビの中の女の子"はホラーチックな、オカルトっぽいネタでまだわかるのですが……
 ”ネクタイを付けた浮遊するリンゴ出そうぜ”とか、”鏡の破片が喋ったら面白くない?”とか、どうやったらそんな発想が出てくるの?呑んでるのか。

 ちなみに、リンゴこと作中名"APPLe"はメインストーリーで序盤から出番があるキャラクターです。
 そして他のキャラクターは驚くことなく普通に話しているため、きっと神秘学家たちにとっては普通の存在なのかもしれません……

  • 人間(神秘学家)

 こう紹介してくると、「まともな人間はいないのか!?」となってくるでしょう。ちゃんといます。まぁ、人間じゃなくて神秘学家なんですけど。

商売熱心な香港出身のゴーストハンターだったり
左腕が義手の猟師のおじさんだったり
法で裁けない悪は正義の名のもとに斬り捨てる裁判官だったり

 このとおり、ちゃんとした?人間と同じからだを持った神秘学家だっています。 それぞれ出身国や時代、職業が違うため、見た目の個性の差が激しいです。

 私の好みの問題ですが、"とりあえず露出しました"というタイプのデザインがあまり好みではないのです。 見た目にちゃんと理由付けがあるのが好きなんですよね。服装は一種のアイデンティティだと思っているので。
 まぁ、そもそもはゲームや良質なストーリーにエロを求めていないっていうのが一番大きいです。信念派閥の問題でした。

 さて、話は戻りますがゲーム内で一定以上のレアリティのキャラクターはデフォルトで衣装進化が存在します。 エロを推しているゲームだと、どんどん脱衣するっていうのあるじゃないですか。いや流石にあれじゃないですけど……

 ある程度育成を進めると、課金スキンとは別に衣装が変わるってことです。 言葉より、見ればわかる!

 どうですか!?美麗な一枚絵でしょう? 一番下の裁判官のキャラは最高レアではないため、背景の範囲が狭いですが、最高レアじゃないのに一枚絵と衣装違いが用意されているっていうのがすごいです。

 真ん中のおじさん以外は、ぱっと見て「変わった?」と感じる人もいるかもしれません。
 説明すると、 上の子はメガネとジャケットのデザインが変わり、トップスがへそ出しになってます。 下の裁判官はファーのついたマントを羽織り、威厳が高まっています。

 こんな感じで戦闘中のミニキャラにも衣装の違いは反映されるため、いつでも"キャラクターを成長させた"という実感が得やすいです。
 なお、衣装切り替えはいつでもできます。「前のデザインのほうが好きだった……」というときも安心。

 ほかにも"人工衛星"や"ラジオ"など無機質フェチや、"3本脚の幽霊"や"ケンタウロス少女"などの人外フェチの人に刺さりそうなキャラクターがいるため、マイノリティフェチズムにとってのオアシスだと言えるでしょう。

 ちゃんと"いつもキレてるイケメンの研究員"や"顔はいいのにうるさいホラー映画オタク"、"口の悪い魔女パイロット"などもいるので、マジョリティ……っぽいフェチズムでも問題なく好きなキャラクターに出会えると思います。

  • ヴェルティはいいぞ

  • 人間以外もいっぱい

  • 課金スキンと別に衣装違いがある

あ、不機嫌だと皮肉をいうキャラクターが結構多いです。

目次に戻る

UIデザイン

 UI(ユーザーインターフェイス)というのは、ゲーム画面で押せる”ガチャ/召喚”ボタンや音量の横棒などのこと。
 厳密には違うが、本稿ではそういうこととして扱わせてもらいます。 まぁ、そういうモノのデザイン、戻るボタンは戻るボタンとして見た目でわかりやすいか、世界観と比べて浮いてないか、というところです。

 ここではあくまで見た目の話をします。フローの話はしません。

 これが『リバース:1999』のホーム画面なのですが、作品に合わせてシックな作りになっていますね。やや灰色の白を基調として統一感があるので”どれがアイコンか”がわかりやすくなっています。

 個人的には純粋な白、#FFFFFFじゃないのがいいなと思いますね。少し灰色にして主張を和らげることで、わかりやすさを維持しつつ雰囲気に寄せている感じがします。

 他には、ストーリーや育成素材集めなどのゲーム本編へ行くボタンがチケットというのがいい!👍️ これを押すと……

 メインストーリーの章選択になります。これが映画のポスターのような見せ方。おしゃれ~~~! ワクワク感の煽り方がお上手ですね。

 他には、育成素材を集める項目がレコード盤とジャケットのデザインになっています。

 とことん作品の雰囲気に合わせてやろうという気概、こだわりが感じられてちょっと恐ろしいくらいです。

目次に戻る

音楽

 BGMやSEにも結構力を入れています。そのため『リバース:1999』を遊ぶときにはイヤホン・ヘッドホン推奨です。

↓スーツケースの中、雨 (15秒程度)↓

 癒やされる、ゆったりとしたBGMに、雨と雷の環境音が出迎えてくれます。 落ち着くので、ゲームで何もしなくても開きっぱなしにしたくなりますね。眠くなるかも。
 この天気や時間は、雨だったり、夜だったり、朝だったり……とランダムなのかわかりませんが、変化しているため視覚も聴覚も飽きません。

 全く説明する機会がなかったのですが、ヴェルティたち、ゲーム内でプレイヤーのホーム(拠点)となるのがスーツケースの中なんですよね。シャレてないですか?

 普通のスーツケースとは違い、異空間が広がっていて、くつろぐことができます。 ただ、スーツケースの外から衝撃を受けると内部もリンクするらしいので、万能というわけではないようです。

↓素材集めのアンビエントサウンド (50秒程度)↓

 ホーム画面だけでなく、素材集めのステージ選びの音にもこだわっています。
 特に"豊作の候"、"意思解析"は目を閉じたら実際に情景が浮かんでくるくらい音のリアリティがすごいです。

 素材集めなんて作業的にこなすものなので、ここまでしっかり音作りをする必要性はないはずですが……もうこれは採算度外視のこだわりですよね。

↓EPの数々 (20秒程度)↓

 イベントのテーマソングや、キャラクターソングなどもこまめに作られています。
 イベントごとに時代や国が異なるのですが、そういう背景を下敷きにして曲の雰囲気をしっかり作っている印象があります。

 イベントのテーマ曲以外はゲーム内で聴くことはありませんが、ゲーム外でも『リバース:1999』に思いを馳せられるという意味では大事だと思います。サービス終了しても残るし

 ストーリーも良かった「さらば、ライヤシュキ」「レイクミドロの悪夢」、ヴェルティとストームを描いた「Unexpected Storm」あたりが好きですね。
 気になった人はぜひ以下の動画から聴いてみてください。↓

 その他にも、バトルBGMから勝利後のBGMへの流れがシームレスだったり、ストーリー中のSEが一部バイノーラルみたいだったりと、随所に音に対するこだわりが感じられます。イベントごとに専用BGMを7つくらい毎回書き下ろされてますし。
 そのため、冒頭でも述べたようにイヤホン・ヘッドホン推奨です。とても大事。本当にゲーム体験が変わりますから!

目次に戻る

1周年情報 今始めると得なこと

 さて、ざっくりゲームの魅力はある程度伝わったかなと思います。 「"1周年で始めるなら今がお得!"って言ってたけど、実際どうお得なの?」って話ですよね。

10/10/2024までの予定を示したイベントカレンダー赤星がこれから始める人にとって重要
追記:10/10以降のイベントカレンダー。

 公式サイトに1周年記念の情報をまとめたページがあるため、そこを閲覧するのが一番早いのですが……まぁそこから新規プレイヤーに必要な情報だけ抜粋させていただきます。

詳しく確認したい方は以下から公式サイト情報へ。

 ※基本的に報酬がもらえるのは、メインストーリー第1章の1節をクリアしてからになります。 リセマラの周回はしたことないので程度がわかりませんが、おそらく短めではないと思います。

  1. ガチャ素材の獲得

  2. キャラクターの獲得

  3. ガチャ

  4. スタミナ還元

ガチャ素材の獲得

 画像中央の全身金属の女性?が今回の1周年記念の限定キャラ……よく考えれば尖ってんな。

 まぁとにかくその限定ガチャだけで使える、専用の10連ガチャ素材(いわゆるチケット)が手に入ります。

 加えて、期間限定で一日に一回ガチャを回す素材がもらえる、というイベントを開催しています。これが上下期間に分かれていて、合計20個、つまり20連ガチャ分の素材がもらえます。

上期間:2024年9月19日(木)アップデート後~2024年10月10日(木)4:59 下期間:2024年10月10日(木)5:00~10月31日(木)4:59

 私の執筆が遅いせいで上期間が既に終わり始めているため、20個獲得できなくなり始めています……。

 とにかく!今すぐゲームを始めれば得なのです! 記事を閲覧しながらダウンロードを進めればいいんですよ!(なげやり)

キャラクターの獲得

 星6(最高レア)のセンメルワイス、星5のマチルダ、というキャラクターが獲得できます。

実はわけあって半周年の時と違う姿をしている

 センメルワイスはガチャでも入手できる、1周年記念で新実装されたキャラクターで、"配布キャラだから弱い"がありません。

 ただ、癖が強いです。キャラクターとして……ではなく、バトルの性能として。自身や仲間のHPを削って戦うアタッカーで、自己回復手段を持たないため、回復キャラと一緒に戦う or 火力で押し切るという動きが求められます。

 まぁHPを削る代償として火力が高いので、うまく扱えば楽しいキャラなのは間違いありません。

"優秀な"マチルダは常に1位を目指している

 マチルダは知る限り配布限定のキャラクター。ゲームを進めれば別の機会で獲得できるため、1凸の強化ができます。
 逆に言えば現状は1凸が限界なので、他の同じレアリティのキャラが育ってくると活躍の機会が減るかな、という印象です。

 デメリットを語ってしまいましたが、性格やボイスが結構面白いです。ぜひ勝利後ボイスを聞くために起用してあげてください。

ガチャ

ガチャ素材の獲得でちらっと話をした、全身金属の女性……だったはずですが、人間っぽくもなれるようです。

 周年限定キャラということで、今回のピックアップが終わってしまうと復刻されるまで入手できません。恒常ガチャに回ってきません。
 以前半周年にも限定キャラがいましたが、今のところ一度も復刻が回ってきていないため、本当に次入手できる機会がいつになるかわかりません。

 限定キャラなのでちゃんと強いです。おそらく。引けてないのでこんな言い方しかできませんが……。一応戦闘でどんなことができるのか、というスキルの確認はできるので、そこで見た限りは強い。という判断です。

 かといって具体的な説明が難しい。そもそも内部に新ギミック抱えているので……説明できない! いわゆる"人権キャラ"が欲しいとか、見た目が癖だったら引けばいいと思います。はい。

もう一つがこちら。"選択中のキャラクターの出現確率UP"……?

 そう、自分で好きなキャラクターをピックアップ対象に設定できるガチャです。 癖キャラを設定するもよし、ちまたで強いと噂のキャラを設定するもよし。おこのみで。

 選択前にキャラクターの詳細が見れるため、そこで全員を見て選ぶこともできます。

 配布キャラのセンメルワイスも選択できますが、キャラクターが揃っていない序盤では、同じキャラを揃えて強化するよりも頭数を増やすほうがおすすめです。結構キャラクターの相性や役割が大事なゲームなので。

 そうそう、選択を確定すると変更できないため、どのキャラクターを選ぶかは慎重に!

スタミナ還元

 メインストーリーでも素材集めでも、スタミナを消費してそのステージをクリアすると、一定確率でスタミナ回復アイテムを入手できます。

 ただ、一定確率+回復量が少量 であるため、ちょっとお得。 いつもポイント還元がないお店に一定期間だけ購入金額の1%ポイント還元システムができた、程度です。

目次に戻る

ゲーム概要

 さて、今まで魅力と1周年の要素に話して、肝心の根本となる部分の話を避けてきました。ですがゲームを続けていくには重要な部分だと思うので、ここも話していきます。

  1. ガチャ確率

  2. ストーリー/イベント 更新頻度、期間そして量

  3. 声優

  4. ゲーム部分

  5. ゲーム人口

ガチャ確率

この文面が全てです。

 最高レアは1.5%と低いため、基本的には70連の天井を回して50%でピックアップキャラを狙うのが精神衛生上良いかと。
 それでピックアップがでなかった場合、次に最高レアが排出されたなら確定でピックアップキャラになります。つまり、どんなに運が悪くとも天井は140連になります。

 ピックアップは単一の場合が多く、ピックアップ同士で確立を奪い合うことは少ないです。たまにあるけど。
 あとは期間限定ガチャ同士で天井の引き継ぎがあるくらいでしょうか。

 課金する場合、10連ガチャの課金額は3610円と、やや高めです。
 ただ、月一回限定で入手できるものや、毎日のログイン報酬に+αするものもあるので、単純に高い低いだけでは見れないかなという気もします。

ストーリー/イベント 更新頻度、期間そして量

 だいたい30~40日程度で更新されます。大陸版が先行しているため、更新が早いのでしょう。
 個人的にはイベント期間が2週間だと早すぎるな、と思うので助かっています。まぁストーリー自体が重厚だし。
 そして、本編のストーリー更新やイベントストーリー以外に、さまざまな要素が付随します。

  • ピックアップキャラのエピソード 2本

  • ピックアップ外のキャラエピソード 2本

  • ダメージレースでスコアを伸ばす耐久戦「たてがみ手配書」

  • 特殊条件下で戦うローグライト「UTTU焦点コラム」

 という感じで、フルボイスではないけど、一部専用ボイスがつくこともあるキャラエピソード。ちょっと説明が難しい特殊バトルコンテンツなどもイベントとして開催されます。
 まぁ、イベント開催で毎回やってくれるので、常設みたいなものですが。

 ただ、ピックアップキャラのエピソードは何故か後から見返しができないため、イベントストーリー本編と並んで重要な優先事項です。ピックアップ外のキャラは読めるのに……何故!?!?

 とにかくやれることが多いので、あまり暇にならないと思います。対人戦コンテンツもないので、じっくり自分のペースで進めればいいと思っています。

 一応たてがみ手配書にランキングがあるため、これが対人と言われれば対人です。ただ、ランキング自体は報酬に影響しないので、気にしなくて大丈夫です。

声優

 私としては声優でゲームを選ぶことがないので気にしませんが、意外と始める理由としてあるみたいなので、紹介します。
 以下が1,2章で出番がある主要キャラクターたちとキャストになります。

ヴェルティ  CV:高森奈津美
ソネット CV:内田秀
レグルス CV:山本希望
APPLe CV:平川大輔
ドルーヴィスⅢ CV:石川由依
サザビー CV:伊藤美来
X CV:土岐隼一
シュナイダー CV:悠木碧
アルカナ CV:小清水亜美
ミュオソティス CV:諏訪部順一

Steamの製品ページより引用 ― ( https://store.steampowered.com/app/3092660/1999/ )

他には以下のような声優陣が参加しているらしいです。

日本語吹き替え版の豪華声優陣(五十音順)
愛美、生田輝、石川由依、伊藤彩沙、伊東健人、伊藤美来、上田麗奈、内田秀、内田真礼、内山昂輝、小澤亜李、小田島風美、神咲茉希、上高涼楓、川澄綾子、喜多村英梨、木野日菜、工藤晴香、小清水亜美、小西真以、小原莉子、榊原優希、佐倉綾音、佐藤文哉、清水咲真、洲崎綾、鷲見友美ジェナ、諏訪部順一、高垣克央、たかはし智秋、高森奈津美、橘ゆき、田中敦子、田中ちえ美、田中理恵、紡木吏佐、東山奈央、土岐隼一、鳥羽優好、永塚拓馬、新田京助、野口瑠璃子、野津山幸宏、花江夏樹、速水奨、平川大輔、ファイルーズあい、福原安祥、堀川かえで、本渡楓、前川涼子、松田颯水、水瀬いのり、麦穂あんな、矢田耕平、山本希望、悠木碧、優月和香、Liyuu、若山詩音

Steamの製品ページより引用 ― ( https://store.steampowered.com/app/3092660/1999/ )

 こうやって見ると、あまり詳しくない私でも知ってる声優さんがたくさん参加しているものですね。

 ただ、一つ悲報がありまして、ゲーム内でCVを確認する方法がありません。つまり、ゲーム内においてはプレイヤー自身の耳で判別するしかありません。
 公式TwitterやYoutubeなどでは紹介があるためそれで判明はしますが……。これは作品の雰囲気のためにゲーム内に表記しないっていうスタンスなんですかね。

 逆に言えば「この声優誰だ? 当ててやろう」という遊びはできるので、ぜひ前向きに捉えてもらえれば楽しいかと思います。

目次に戻る

ゲーム部分(バトル)

 まずゲーム部分に関しては合う合わないがあるかと思います。そのため一番重要だと思い、述べさせていただきます。

  1. オート戦闘、あります。

  2. 第4章からキャラクターの育成をしなくても、ストーリー読めます。

 そのため、ゲーム部分が苦手でストーリーだけ読みたい人にとっても安心して読み続けられますので、ぜひお手にとって楽しんでいただければ幸いです。以上です。


 とりあえず知っている人向けに言葉上で表すなら、七つの大罪のグラクロ、次点でFGOです。
 どちらもプレイ画面を知りませんが、まぁ3人でカードを選択するバトルなので、見聞きした話が正しければ大体合ってると思います。

 百聞は一見に如かず、といいますから以下に実際の戦闘画面をのせておきます。(2:20程度)

 まず4キャラの編成を選びます。一番右のキャラはサブ、他の味方が倒れたときの補欠メンバーとなります。

 実際のバトルでは、1キャラごとに2種類のスペル、技をもっており、最初にそれぞれのキャラのスペル+誰かのスペルの合計7枚が手札になります。

 味方ターンでの行動はキャラクターの数だけ、3人いるので3回行動できるという感じです。同じキャラクターだけ行動し続けることもできます。

 手札の中の▲マークが付いているスペルは"追加効果の発動条件を満たしている"マークになります。

 2ターン目にスペルの位置を変えたら同じ絵柄が合わさってなんか変わったと思いますが、これが「スペルの合成」になります。

合成には

  • 行動回数を消費する

  • スペルのランクが上がると、より強力になる(威力上昇、追加効果の発動など)

  • 必殺技を発動しやすくなる

という特徴があります。

 今回は合成したことで、デバフ効果を得ました。1ターンの間、敵の攻撃を封じる効果です。そのため、2ターン目では同じ敵が3回攻撃する予定でしたが、それを封じて3ターン目に移行します。

 今度は3ターン目で画面の左側を操作して新しいカードが出現したと思いますが、これがプレイヤーが介入できるポイントの一つになります。
 左側に表示されているポイントを40消費して、行動回数を消費せず、ランク1のスペルと合成してランク2のスペルを作れる。というものです。

 これで無事敵を倒し、次のウェーブに進むことができました。

 4ターン目ではオレンジ髪の子と、フードを被った子が必殺技を発動しています。 これはキャラクターの頭の上にある◇が5つ黄色く点灯すると発動できるようになります。この状態で手札に必殺技のスペルがあればいつでも発動できます。

 だいたい基本はこんな感じです。真ん中の子の説明は求めないでください。初心者に向けて説明するのが難しいキャラなので……。

 あとは属性相性があるくらいで、もっと詳しいところは別の解説動画や実際に始めて、チュートリアルで確認するのが良いと思われます。
 チュートリアル後にも報酬付きで戦闘システムを詳しく教えてくれる箇所があるので、そこで学ぶのが一番良いかと。


 更に、1周年で追加された常設モードとして、「黄昏の旋律」が追加されました。

 これが何かというと、戦闘システムをそのままに、ローグライク要素を追加したモードになります。ストーリーだけでも時間泥棒なのに、新たに時間泥棒モードが追加されたのです。

難易度が選べるし、低い難易度ではキャラを一時的に強化してくれるので、すぐ遊べる!

 最近流行りの成長要素があったり、通常の戦闘では味わえないような特殊ルールで戦うことができます。そのため、戦闘システムが気に入った人は楽しめるかと思います。

 個人的には楽しいです。ただ本当に時間泥棒なので、なかなか時間が捻出できない……!

目次に戻る


ゲーム人口

 基本無料のゲームはプレイヤーの課金によって支えられています。なので、人口が少ないゲームはすぐにサービス終了する懸念があるかと思います。

 まだ伝えてませんでしたが、実は『リバース:1999』はまだ他に作品をリリースしていない第一作目で、実績がありません。
 なんとそれでもリリース元の本国、中国では『ブルーアーカイブ』や『原神』、『アークナイツ』と並ぶほど人気らしいです。

 本国リリースからしばらくした後、グローバル展開を開始し、日本などの中国国外へ広まったという経緯になるようです。

 1周年記念、正確にはまだ1年近い程度ですが、どれほどの人気があるのか、比較してみましょうか。

 今回はdiscordサーバーの人数で比較してみました。 インストール数だと複垢やすぐやめた人も含まれそうなので。(他に比較できる方法を知らないし)

サーバーへの招待で人口が見れるため、確認

 はい。『リバース:1999』は日本版discordと中国と日本を除いたグローバル版があるので2つ出しています。

 比較対象は『ゼンレスゾーンゼロ』と『崩壊:スターレイル』です。他にdiscordを公式運営しているスマホゲームを知らないため、miHoYoに偏りました。

 結果としてはまぁ~少ないですね。比較対象がデカすぎるのもあるかもしれませんが。かといって過疎というほど少なくはないかなというのが印象です。

 『リバース:1999』のどちらのdiscordサーバーにも入りましたが、見ている限り内部は活発です。まぁそもそも熱意がないとdiscordサーバーに入らないよ! と言われたらそれもそうなのですが。

 実際私も不安で、この記事書いて人が増えたらいいな~。とか思っているので、もっと人気になってくれたら嬉しいですね。

まとめ

各要点をおさらいすると

  • イベントストーリーいいぞ 期間あるから優先おすすめ

  • メインストーリーはまずなんとなくで読んでみよう

  • ヴェルティはいいぞ

  • 人間以外もいっぱい

  • 課金スキンと別に衣装違いがある

  • イヤホン・ヘッドホン推奨、こだわりの音がある!

1周年に関しては

  • いまならガチャ石配布いっぱい

  • 2体のキャラクターが仲間になる

  • 狙った推しを引くチャンス

そしてゲームの基本部分は

  • 70連分用意して引くのがおすすめ

  • イベント期間は長めで忙しくても楽しめる

  • 有名な声優さんがいっぱい

  • ゲーム部分は奥深くハマれば楽しいが、苦手でもストーリーは楽しめる

  • 有名タイトルと比べて人口はまだまだ

といった感じでしょうか。

 『リバース:1999』はストーリーもバトルも奥深く、そういう意味では気軽さ、手軽さが売りのスマホゲーから完全に逸脱しているなと思います。
 『原神』や『ゼンレスゾーンゼロ』などのmiHoYoさんのゲームみたいに、スマホでもできるPC、タブレット向きのゲームというのが私の感想です。

 重厚さはありながらも、デイリー消化となると非常に簡単で慣れれば5分かからず終わるので、「今日はちょっと気力がない……」というときも続けやすいのが、いいバランス感覚を持っているなと思いますね。

 得なのは間違いなく今ですね。もちろん、ゲームを始める時期は自分がやりたい!気になる、と思ったときが一番いいと思います。

 実際に始めなくとも、「リバース:1999ってゲームがあるんだけどさ……」と雑談のネタに使って、興味を持ってくれる人が増えてくれたら嬉しいです。

目次に戻る

リンク集

  • 公式サイト

  • 公式サイトによる1周年情報

  • 日本公式Discord

  • Steam製品ページ

  • 公式Youtubeアカウント:日本語版

  • 公式Youtubeアカウント:英語(グローバル)版

  • 公式Twitter(X)アカウント

https://twitter.com/Reverse1999_JP

  • コラボ

参考資料

記事作成にあたって参考にさせていただきました。

  • note

↓ 序章~2章までをほとんどネタバレなしに書いているため、興味があれば読んでみると面白いです ↓

↓ 今回入れる余地がありませんでしたが、『リバース:1999』のキャラには元ネタとなった人物や出来事があるようです。(しらなかった)↓

↓ 以前に『リバース:1999』を遊んだことがある人、復帰勢は以下の記事がおすすめです。また、ローグライクな「黄昏の旋律」が気になった方もこちらが詳しく書かれていますのでぜひ。↓

  • INSIDE

誤字脱字、誤った情報、ここが見にくい、分かりづらいなどがあればぜひ教えて下さい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?