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「やた」です。そこそこVRChatに出現する一般ユーザーです。神秘学家ではないです。昇格者でもないです。

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さよなら、新時代。『リバース:1999』始め時の1周年記念

 浮遊する喋るリンゴ、陽気な猟師のおじさん、半魚人のおねえさん、哲学者のイヌ、シルクハットの少女……そしてふしぎなまほう!  小説のような文体と映画のような映像・サウンドで織り成す、史実ベースのあやしく暗い、どこか中世的なものがたり。 そんな『リバース:1999』が一周年! 始めるなら今がお得です。  結構長めに語ります。見出しの区切りで"目次に戻る"ボタンがあるので、お好みで活用してください。  気になる部分だけでも見てくれたらうれしいです!  上記から先にインストー

    • 運び、護り、稼ぐ!『レゾナンス 無限号列車』制作の好きを詰めた"おもちゃ箱"ゲーム

      端的な印象は新機軸のmiHoYoスタイルゲーム。会社は違うよ。 レビュー時点で公開されている4章までストーリーは完走しました。 apkファイル App Store Google Play DMM GAMES (PC版) からダウンロードして遊べます。 iOSやAndroidのバージョン対応状況は未確認。 前回の『リバース:1999』同様に1万字を越えています。 全部をしっかり見るなら、25分程度で読めます。 見出しの2,3項目ごとに"目次に戻る"ボタンがあるので

      • 私小説『些細な日常の一幕』

        9分程度で読めます。  曇る午前6時手前の神無月、私は自宅の居間の椅子に座っている。  それとは不釣り合いの高さのテーブルには、スチール缶のお茶が置いてある。飲もうと思い、今しがた離れから持ってきたものだ。  だが、私はぼーっとそれを見つめるだけだった。体を起こしたばかりで着替えもせず、朝食を摂らない身体はまだ冷えている。そこに冷たい飲み物を流し込むのはいかがなものかと、まだ冴えない頭で考えていた。  そもそもこのように過ごす気は全く無かった。予定通りならまだ寝ているは

        • VRChatってどんな場所?現実の会話と違うところ

          この記事は10分程度で読めるらしいです。 私はVRChatというコンテンツのユーザーの一人だ。最近は週に2,3回程度楽しんでいる。 その中でもさまざまな楽しみ方があるのだが、その一つとして知らない相手の話を聞きに行くことがある。 面白い話が聞けるかもしれないという、新しい刺激・偶然の出会いを楽しんでいるのだ。まぁ、平たく言えば創作やVRChat内外の仲の良い人向けの雑談のネタ探しに過ぎない。 そんなVRChatで過ごしていくと、現実とは違った独自のコミュニケーション文化

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