疲労感の謎をつきとめる。これも大切なセルフケア。
先週はなかなかの
ハードワークだった。
その理由は
子どもたちの行事がてんこ盛り。
ここだ。
4番目を出産して
2つのカラダのセルフケアに出逢った。
そこから
本当の意味での
「自分を大切にする」
それがようやく理解できて
コツコツやってきたわたしがいる。
体感もめちゃくちゃある。
やらないと気持ち悪い。
そして、
めちゃくちゃ楽しいのだ。
カラダも心も元気に整えられる。
「まわりを優先する」
それが当たり前だったわたしが
「自分を優先する」
そこにシフトチェンジできたのは
セルフケアを続けたから。
もうこれしかない。
長年の
当たり前を変えるには
当たり前になるようにやってみる。
続けることが
一番の特効薬だったりする。
長年の書き換えだ。
そんなわたしはいま
なかなかの疲労感を感じている。
「疲れた」
そう口にできるようになったのも
大きな変化だったりする。
遠足の弁当作り
運動会応援
リハビリ施設の見学同行
予防接種
アレルギー科の定期受診
1週間のなかに
なかなかのミッションが
連続しておきていた。
わたしは
キャパが狭い。
子育てをして
日々痛感するし
自分を大切にするようになってから
ものすごく感じている。
キャパが狭いのに
気づくと
予定がつまっていたし
予定をこなすのに必死だった。
疲労感の理由
そこをいま
パソコンを目の前にして
文字にして
それを心のなかで声にして読むことで
「なるほどね~」
「そうなるよね~」と
自分に自分で声をかけられている。
自分がいま何を感じているのか
なぜこうなっているのか
そこを考える時間を
作れるようになったのが
本当に大きな変化だと感じている。
セルフケアに出逢う前は
子どものこと
夫のこと
家のこと
仕事のこと
これらがいっつも先頭にきていた。
でも、
いまは違う。
長年の癖で
自分以外の人やモノが
一瞬パッとあらわれても
「自分はどう?」と
ひと呼吸できるようになってきた。
以前のわたしだったら
いま感じているこの疲労感さえも
決して感じないようにしていたし
「母親だから」
「みんなもやっているから」
そんな言葉たちで
気にしないようにもしていた。
本当に本当に
自分を大切になんてしていなかったな。
でも、
今はセルフケアのおかげで
素直に感じたことを
感じた言葉や態度で
出せるようになってきた。
きのうは
暴れん坊の息子たちを
病院に連れていくミッション日。
何度注意しても
耳に入らず
二人で盛り上がるのを見て
ただただ悲しくなった。
帰宅して
疲れていた自分の目に
自然と涙が溢れ
「今日は疲れちゃった」
「話を聞いてくれなくて悲しかった」
「やっぱり二人を連れての外出は私苦手だ」
帰宅した夫に
そう伝えていた。
夫は
わたしを責めるわけでもなく
息子たちに
何やら話してくれていた。
「お母さん、悲しかったってさ」
夫の言葉が少し聞こえてきた
救われた。
母親だからと
言ってはいけない!
そう思っていた言葉を
口にしたけど
大丈夫だった。
何をいま自分は感じているのか
何がしんどいと感じているのか
何でそう感じているのか
自分にしかわからないそれを
わかるようにする。
これも大切なセルフケア
そう感じている。
わかってよ!
自分が1番自分に
気づいてほしいし
感じてほしい
そうに決まっている。
周りに気づいてもらうには
自分を知ること
わかるように伝えること。
ここも忘れちゃいけないポイント。
朝から
セルフケアタイムをとって
疲労感でどんよりだったカラダも
整ってきた。
今週もコツコツ
自分のためにケアを続けていこう。