2024年11月7日(木)
「二つの沼」
一つ目の沼。
久々に源さんのラジオ聴いた。
やっぱいい。
源さんの考え方が好き。
見てるものや感じてるものの
捉え方が好き。
源さんを好きになったのは
逃げ恥がきっかけだった。
ガッキーの隣におる男、誰!?
となぜか源さんに嫉妬した。
イラっとしてた。
それから星野源を調べまくった。
何!?ラジオやってんの?
聴いてみるか。
アーティストなの!?
聴いてみるか。
俳優なの!?
観てみるか。
毎朝ラジオを聴きながら
通勤してた。
なんか面白い。
なんか普通。
言葉が優しい。
そして繊細。
いつの間にか
星野源の沼にハマってしまってた。
音楽で遊んでる源さんが好き。
楽しそうだと、嬉しくなる。
Netflixの星野源とオードリーの若林の
対談「LIGHT HOUSE」が好きすぎて
何周したかわからない。
私も2回観に行った、
源さんのドームツアーの
演出方法の裏話もグッときた。
パフォーマンスするというより
みんなと一緒に音楽で遊ぼうって感じ。
源さんの曲の解説も
何曲かできてしまう。
Family Song
ドラえもん
バナナマンの日村のバースデーソング
crazy crazy
創造
SUN
時よ
夢の外へ
化物
プリン
他にもまだまだストーリーを
知ってる曲ある。
結構源さんのこと
好きなんだなと気づいた。
けど、この好きは
穏やかな感じの好き。
この感じもまた好き。
二つ目の沼。
BTSのジミン。
全く興味が無かった韓国アイドル。
アイドルって・・・
みんな同じ顔で、
誰が誰だかわからない。
BTSに救われた友達がいて、
めちゃめちゃおすすめをされ続けてた。
それでも興味はなかったし、
興味を持てなかった。
その友達から
自作のBTSドキュメンタリーDVDが
私の家に送られてきた。
私はそのまま1ヶ月放置した。
たまたま
何にもやることが無い日があって
ふとDVDの存在を思い出してしまった。
しゃーないで観るか。
10分後、大号泣してた。
けど、私にとっては
初めてのBTS。
顔の見分けがつかない。
そんな中、
めちゃくちゃ美しい声の人がいる!
と気になった。
誰!?
顔見てもみんな一緒。
調べまくった。
声、高い、美しい。
「パクジミン」
と出てきた。
え!かっこよく無いじゃん。
と思いながらも
なんか気になって。
調べて聴いて見ているうちに
沼にハマってた。
それからの毎日は
MV観てニヤける日々が続いた。
もしかしたら、
ジミンに会えるかもしれないと思って
韓国語の勉強も始めた。
ばったり会った時に
話せるように、
聞き取れるようにしなきゃ!と
もう会う気満々。
けどもう勉強は、やってない。
Duolingoって言語学習アプリ、
ちょっとの間やってないと
アイコンの顔が
ボコボコに殴られたような
妖怪みたいな表示になる。
それが怖くて消した。
もし会えたら
パッションで乗り切ろうと思う。
「好き」のなり方が
変わってるのか何なのか。
自分でも不思議。
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