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記事一覧

カリスマ美容師のこれまでの経験物語

今回の主人公はカリスマ美容師とも呼び声が高い那須洋一さん。

幼い頃を田舎で過ごした那須さんは、学校の決まりで高校に入るまで丸坊主で過ごさなければならなかった。

高校に入りヘアースタイルを楽しめるようになり、それからの高校生活は様々な髪型で過ごした。

ヘアアレンジの楽しさに魅了され、高校3年の時に進路を決める時に「美容師になりたい!」と親に相談するも猛反対をくらい、公務員になるよう強く言われ、
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美を通じて健康に寄与するパーソナルトレーニングジム パザパ「pas à pas」の航海日誌

幼い頃、サッカーをしていた時に手で触れて患部を治療する姿に憧れを抱き、理学療法士の道を目指して走り続けてきた。

努力は身を結び、理学療法士になることができ、人のためになれる仕事でもあることに誇りを持って向き合っていた。

しかし、理学療法士は科学的根拠に基づいたものしか認めてもらえない世界。
ほとんどの患者さんのためになることはできるものの、僅かな数の患者さんのためになることはできなかった。

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ゴールデンボンバーと同じ舞台にたったこ とも!?異色の経歴の経営者。ディスカバーバルーン友田敏之オーナーの航海日誌

音楽の道での成功を夢見て上京。
1週間のほとんどをライブハウスや音楽に費やす毎日。
『必ずその中から1組は売れる!』と言われている「神宮外苑花火大会でのライブ」にも出場したが、同じ楽屋だったゴールデンボンバーとの実力の差を目の当たりにした。


追い続けた夢は思ったよりもずっとずっと遠く、夢を諦め地元熊本に帰郷。


とあることがきっかけでバルーンショップの立ち上げに携わり、周りがHAPPYに囲ま
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クライミングで子供たちの未来を変える!新たなチャレンジに踏み出した金子浩之輔の航海日誌

看護師をやめて一念発起。
新たなチャレンジでクライミングジムをオープン予定が、オープン直前に前払いしていた内装屋さんが失踪。

色々な人の助けを得て、オープンして順調に進むはずだった。

しかし、コロナの影響でクライミングジムでの収入はゼロに。。

別でやっていたアパレル事業でどうにか食いつなぎながらも、男の目は輝いていた!


そして、次なるステージを目指す!


誰よりも優しく、子供たちの未来
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過去は気にしない。見ているのは未来だけ!男らしく荒波を乗り越えていくアウトライン河部典敏の航海日誌。

看板屋に勤めていた河部に職人が声をかける。
「いつまで雇われているんだ。そろそろ独立したらどうだ?」

その言葉ではじめて、そんな選択肢があることを知った。

事業計画書を片手に、創業資金の融資の相談に国金を訪れるも、門前払いにあい、急遽銀行から融資を受けることに。

「せめてお金を借りに行って、断られないくらいにはなりたい」

そんなことを最初は夢見ていた。

そんなある日、事件は突然起こった。
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創業日の翌日に震度7の地震に襲われるも、決して後ろ向きにならず前に進み続ける婚礼プロデューサーの航海日誌。

創業日の翌日に震度7の地震。

「なんて日に創業してしまったんだろう」率直にそう思った。

それでも大変な事態も素直に受け入れ、少しずつではあるが前に進み続けている。

誰よりもツライ想いを経験した分、誰よりも優しく、誰よりもクライアントの幸せを願うようになった。

「熊本の離婚率をゼロにしたい」そんな壮大な夢を追う男の物語。
#職の航海日誌 #経営者 #インタビュー #経営 #企業の物語

父親の一言が全てを好転させた。なかなかうまくいかなかった事業を好転させた背景にはどのようなことがあったのか。時代と懸命に戦う女性ネイルサロンオーナーの航海日誌

若くして、プライベート空間のネイルサロンを開業。
最初はお客さんも少なく、様々な副業をしながら生計を立てていた。
しかし、そんな時に父親から言われた一言で、自分の現状をもう一度見直すことに。

それから副業を全て辞めて、ネイルサロンだけに集中。

それから少しずつサロンの売り上げも伸びていくが、その後地震やコロナなどの影響も受けながらも前に進む、女性オーナーにインタビューしてみた!
#職の航海日
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カスタムスクーターで全国にその名を轟かせるも、スクーターの事業を辞める決断。その後廃業寸前まで追い込まれるも、その時救ってくれたのは同業者の仲間たちだった。バイクの道をただひたすらに突き進む熱い男の航海日誌。

若い時に勢いに任せてバイクショップを創業。
仲間たちといつか「鈴鹿8時間耐久レース」に出ることだけを夢見て、必死に夢を追いかけていた。

しかし、ある時カスタムショーカーのイベントに誘われて、カスタムスクーターに力を入れ始める。

その腕とセンスは全国でも高い評価を得て、雑誌の表紙を飾るほどであったが、その一方で「バイク職人」と言うイメージを失っていった。

自分が本来やりたかった「バイク職人」と
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数々の襲い掛かる苦難。順調だった仕事も転げ落ちるように仕事がなくなり、さらには追突事故に巻き込まれ大怪我。とにかく必死にもがき苦しみながらも荒波を乗り越えた整備工場の航海日誌

車の整備工場から独立して、創業後順調に売上を伸ばし続けた。
毎日焼肉を食べていたりもしたが、そんな幸せは長くは続かなかった。
リーマンショックによって、転げ落ちるように仕事がなくなり、更には大切なお客様の高級車を預かっている中での、追突事故に巻き込まれて、大怪我。仕事がしばらくは出来なくなれば収入はゼロになる。
数ヶ月の入院も無理を言って退院し、体に鞭を打って襲い掛かる荒波を必死に乗り越えてきた。
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「目立たなくても、家族の幸せのために俺は働く」マーク屋さんの航海日誌

とある大手のマーク屋さんで働いた後に独立。
徐々に売り上げも伸ばしていたが、アパレルショップを出して大失敗。
しかし、そんな失敗をも乗り越えて今からという中でのコロナショック。
そんな辛い状況でも、見せていきたい父親の背中とは!?
#note #職の航海日誌 #マーク屋 #経営 #インタビュー