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稲門塾 ~西宮の老舗塾 和田先生~

こんにちは。
西宮 鳴尾 甲子園中心に活動している  
ファイナンシャルプランナーの永富です。

西宮 鳴尾、甲子園 習い事紹介です😊

今回は 稲門塾 甲子園教室におじゃまいたしました。

そして、教室長の和田光樹先生に熱いお話を伺いました。

永富「こんにちは~」

和田先生「こんにちは~」

永富「本日はよろしくお願いします」

「早速なんですか、稲門塾さんは、今よく巷で見かける個別クラスといわれるタイプの教室ではないんですね」

和田先生「そうですね、基本は集団で授業を行っていますね」

永富「甲子園教室は先生は和田先生おひとりですか」

和田先生「いえ、二人ですよ」

永富「ということは、本当に教壇に立って、プロの先生が指導されるという形ですね」

和田先生「(笑)まあ、そうです」

永富「いいですね〜、私は昔、リバティ学習院という塾長がしっかり指導してくれる塾にお世話になっていたので、やっぱり、指導歴のある先生がしっかり、じっくり指導してくれる塾が好みなんですよ、完全には主観ですけど(笑)」

二人で爆笑

和田先生「個別指導の大学生の講師でもしっかり指導してくれる人はしっかりしてくれますよ」

永富「でも、しっかりしていない講師に当たる事もあるといえばあるかもですよね(笑)」

和田先生「う~ん、それは何とも私からは言いにくいですね(笑)」

永富「あくまでも、私の好みということで!(笑)
自分の幼児教室やサッカーコーチの経験からも集団でレッスンするのは、
やはり難しい、だからこそ、無駄を省き、工夫して磨き上げる。
そして、年数を重ねてプロになっている。と思ってます。
すみません、私がしゃべりすぎですね(笑)失礼しました!」

永富「和田先生が、今のお仕事にはどのようにして就かれたんですか」

和田先生「もともとは一般企業に勤めていたんですが、その前に大学と大学院に行っていた時に4年間、アルバイでト個別の塾に指導に行ってたんですね。」

永富「ということは、しっかり指導してくれるほうの大学生ですね(笑)」

和田先生「そうですね(笑)それで一度は一般企業に入ったんですが・・・
なんというか・・・その・・・」

永富「わかりますよ!」

和田先生「子供達の指導をしているのがやっぱり楽しかったんですね」

永富「いわゆる中毒性ですね。」

和田先生「そうですね、やりがいというか、達成感というか刺激的なんですかね。それで戻ってきてしまいました」

永富「たしかに感謝されたり、合格とか目指すものもあったりと本当に
刺激的ですよね。
それで一般企業を退職されてからは稲門塾さんに入社されたんですね」

和田先生「いくつか候補もありましたが、最終的には地元でお世話になろうということになりましたね」

永富「ずっとこの辺りですか」

和田先生「そうです、東鳴尾です」

永富「なるほど、地元ですね~」

永富「稲門塾さんの歴史をお聞きしていいですか」

和田先生「38年前に教室が出来て、その後教室も順調に増えていったようですが、教室が増えて色々とあったみたいで」

永富「それは38年の歴史ですから、大波、小波、あって当たり前ですよ。そして、今は何教室になりますか?」

和田先生「3教室です。仁川段上、阪神西宮、甲子園ですね」

永富「こういっては何ですが、大資本の大手がいっぱい参入してくる中で、38年間しっかり子供達を指導し運営を続けていっているというのはすごいですよね」

和田先生「(笑)そうですよね」


永富「では次の質問なのですが、このお仕事のやりがいはなんでしょうか」

和田先生「やっぱり、成績が上がった時の生徒の笑顔ですよね。
報告しに来てくれて『できた~』とか『何点あがった~』とか
そういうのがやっぱり嬉しいですよね~

それで、やっぱり最終的には行きたい学校に行くっていうのが一番いい形ですし、今年も特色の推薦があって、しっかり結果を出す事が出来ましたし。

永富「なるほどですね。成長していく過程にもやりがいがあり、その結果、希望通りに導いてあげることが出来たら、それはやりがいありますよね」

永富「稲門塾さんは通える学年はどの学年でしょうか?」

和田先生「ここ(甲子園教室)以外の2教室は小・中・高なんです。
ただ、ここも今年の(2024年)4月から高校生を受け入れようと準備中です」

永富「高校生もご指導されるとなると先生方も大変になりますね」

永富「稲門塾さんの他塾にない強みはなんですか」

和田先生「地域にしっかり根ざしている所と
それと永富さんがおっしゃってくれていたように、プロとして子供達の心をつかむ、わかりやすい授業を心がけています。
なんとなく大手に行って伸び悩んでいる子、地元校を目指している子、どちらもしっかりと見てあげられる事ができる教室だと思います」

永富「力強いですね!その中でも和田先生率いる甲子園校の強みは何ですか」

和田先生「甲子園校は移転したてということもあって、他の教室に比べてもまだ生徒数が少ないので、集団授業ですけど、かなり細かく子供達を指導できていると思います。」

永富「それはお得ですね」

和田先生「生徒が増えても、当然クオリティを落とさない様に努めます」

永富「宿題の管理なんかはどうでしょうか」

和田先生「宿題をきちんとする事がとにかく大事なので、集団授業の中で〇つけをして、当てまくったりしてさぼれない様に工夫してますね。
個別の教室等は、本当にその担当した講師によって徹底の仕方が違いますし大学生なのでよく担当も変わってしまうので、そういう意味でも、そこもうちの強みですかね」

永富「教材なんかはどうですか」

和田先生「そうですね、基本的には塾専用教材を使ってますが、私独自のプリントなども、ちょこちょこ入れ込んでます」

永富「すごくいいですよね。やっぱり、地域や学校などの特徴や、ここは大事という所、わかりにくい所も絶対ありますよね。そのあたりを独自のプリントで補うイメージですね、また一つ強みがありましたね」

和田先生「あともう1つあります、タブレットを使った学習も今年の中1、中2からスタートします。タブレットを使って予習をする感じになるのですが、これは今の所は甲子園校だけです」

永富「ここにきて、さらにIT技術も導入するんですね(笑)
デジタルとアナログの良いとこどりハイブリッドですね」

和田先生「そうですね、僕の最終的な目標としては、ちょっと他校と違うかもしれないのですが(笑)自分でしっかり勉強ができる子にしてあげたいんですよ。さいごに行きつく所は結局自立というか、そういう力なんですね」

永富「結局は自立・・・私のサッカーコーチの指導もほんとここです。
稲門塾 甲子園校すごく強みがいっぱいありましたね」

永富「最後の質問です、言われて嬉しかった事とか体験はございますか」

和田先生
「そうですね、偏差値的にかなり厳しかった男の子で第1志望は鳴尾高校で受けるのも難しいくらいだったんです。
最初の期末テストでやったらやった分だけ成績が出て、ぐっと自信がついて、そこから、こちらが言う事を素直に全部やっていったらグングン成績が上がっていったんです。
最終的には鳴尾高校より偏差値が上の西宮東高校に挑戦できるレベルに迄成績が上がっていったので最後は西宮東に挑戦しました。
結果的には西宮東は難しかったんですけど、当初希望していた鳴尾高校にはバッチリ合格しました。
一番最初に来た頃から考えると偏差値も相当高くなってました。
その男の子が自分でも『俺は変わった』って言ってくれたのは本当に
嬉しかったですね。やればできるという自信がついたと思いますね。」

永富 「すごくいい話ですね。その男の子も先生も目標に向かって頑張った青春ですよね。これは和田先生やめられませんね。」
二人で爆笑

本日はお忙しい中ありがとうございました。」

和田先生 「ありがとうございました。」

稲門塾さんでは、永富のブログを見た。

または永富の紹介でとお伝えいただけたら
入会特典を用意してくれているようです。          
是非、一度体験に行ってみてください!








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