見出し画像

飲酒運転が多すぎる富里市!他はどうなの?

富里市ではこのご時世に飲酒運転が多く見受けられます。
いやいや、びっくりするくらい凄く多いのです。
他の市町村も同じなのでしょうか?
東京ではそもそも車での移動が主流ではないので全く見なくなっていたのですが4年前に富里市に引っ越してから飲酒運転の多さにびっくりしました。

私は飲酒運転の方を注意して嫌な想いを沢山しました。

私は成田駅から富里市まで無料シャトルバスを運行させようと思い付きました。
バスと言ってもハイエースみたいな10人乗りのワンボックスカーで良いのです。

個人の力では中々難しいので富里市役所に相談に行きました。

警察では根絶は難しいような気がして市役所に相談に行きました。

富里市ではデマンド交通の充実を図っているとの事と、既存の民間のタクシー会社、運転代行、バス会社への業務の妨害を危惧しており、デマンド交通の充実もバス路線は走らないルートを、時間も朝の7:00からよるの19:00までとの取り決めをしているそうです。そりゃそうだ!バスやタクシーの邪魔はしてはいけないのだ。

でも、私の言ってるのはそうじゃない。既存のバスタクシー会社を脅かそうって訳ではないのだ。

そもそも役目が違う。(飲酒運転の根絶と飲食店の活性化だ)

交通関連会社に比べれば確かに夜の飲食店の税収なんてのはたかが知れてます。

でもね、悲惨な事故が起きてからでは遅いのです。
富里市の汚名になり悲しみ産むことになります。

すごく丁寧親身に相談に乗っていただきました。

ですが富里市役所の方は一緒になって様々考えて頂き丁寧に対応してくださいました。

ですが私の考えた案は前例もなく難色の様に感じました。行政が運営するのは、、、難しいのかな、、、
担当の職員さんも上に通しますと約束してくださったので何らかの対策を講じてくれることを期待してます。

こうなったら、いつものウルトラCを考えるしか無い(笑)

お客様からお金を頂くと2種免許が必要になりさらに交通局や運輸局に許可をもらわないといけない。

路線ルートやバス停を作るのも既存のバス路線があるので許可認可はかなり難しい。

バス停が出来ないなら、、、加盟店のお店をバス停として使わせてもらう。
無料なので2種免許は要らず(ライドシェアの感覚)アプリを作り、現在何処を走っているのかが一目でわかり、乗車人数もわかったら満席の場合も利用者さんは一目瞭然。

あくまで飲食店を繋いだ大動脈を作るだけなので最寄りで下車してタクシーや路線バスに乗り換える。
これが既存の民間会社の脅威と言うなら見方を変えてみてもらいたい。
人の往来が多くなればタクシーや路線バスの利用も増加する可能性も捨てきれない。

もしかしたら相乗効果になるかも知れない。
アプリを作り自宅の方向を走るバスの案内やタクシー会社への予約も出来たりしたらいい。

運用費用は加盟店からの加盟料と広告宣伝費、助成金、補助金で、営利目的ではないのでNPO法人を立ち上げ飲食店のオーナー様が役員として運営していくのはどうだろうか?

警察だけに任せていて飲酒運転は根絶出来るのだろうか?

捕まって罰則を受けるのが得策だろうか?
私は思う、罪を憎んで人を憎まず。
キリスト教の一説だけど、犯罪を犯したい人はきっといない。
だから飲酒運転をさせない行政に出来たら良いと思う。前例がなかったら判例を作れば良い。

無料シャトルバスならば飲食店の活性化になり飲酒運転による悲惨な事故を未然に防ぐためにも是非実現出来る様にしたい。
そんな判例を実現出来たらきっと富里市の誇りになると思っている。

日中も年配者が行きたい所を結ぶ無料シャトルバスも良いかも知れない。

課題はまだまだ沢山ある。

今となって富里市に教えてもらいたいのは助成金、補助金の提案と『富里飲酒運転撲滅&飲食店応援』キャンペーンのプロモーションなのかな。

出来るか?出来ないか?ではなく、やるか!やらないか!だと思う。

まずは第一歩の記念日。

誰か助けて(笑)

#飲酒運転
#富里市
#無料シャトルバス
#飲酒運転撲滅
#五十嵐博文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?