とうとう在宅介護生活が始まった
入院生活が約80日。
この度家に戻ることができ、そして本格的な在宅介護生活が始まった。
中心静脈栄養点滴をしながら帰ってくることになっていたけれど、ここ数週間で急激に良くなり、ミキサー食なら食べられる状態になった。点滴はもうしなくていい、という。
人が出入りしやすい部屋へ新たに介護部屋を用意。
福祉用具さんに介護用ベッドを入れてもらい、「最新のエアマット」という寝てる人にしかわからない程度の傾きが起こるエアマットを導入。音も静かだそうな。
必要と思われる物品も用意し、ミキサー食のレトルトやハイカロリーゼリーなどの食べられるものも購入した。
無音で一人で過ごすのも…音楽をかけるか…CDレコーダーじゃ同じのをずっとリピートになっちゃうし。
あ、Amazonミュージックに入ってたんだわ。
ということでアレクサを購入。見守り機能(テレビ電話)もあるし尚更よいでは!
そして退院。
ストレッチャーの介護タクシーで帰宅。
すぐに往診と訪問看護が来てこれからについて話。
少し経って訪問介護業者が来られサービス確認。
そうして在宅での生活が始まった。
夜ちゃんと寝てくれるかが心配だったが、とりあえず2日は落ち着いて寝ていた様子。
腸がちゃんと動いて、調子が落ち着いててくれますように。。