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9割が知らない‼︎ポニーテールは癖毛を引き起こす!?
9割の人が知らない驚きの事実をお伝えいたします。
実はポニーテールなど『髪を結ぶ』ことで『癖毛になる』可能性があるのです!!
この驚愕の事実は、
美容師ですら知らない人も多いほど広まっていないことなのです。
僕もお客様にはよくこのお話をするのですが、ほとんどの方がとても驚きます。
一体どういうことなのか、詳しくお伝えしますね。
普段結んでいることが多い方や、癖毛になりたくない方は
ぜひ最後まで読んでみてください。
結んでいた跡がつくということではない!
1日中結んでた髪をほどくと結び目の部分に跡がつき、癖毛みたいにうねるのは当然ですよね。
ただそれは水で濡らせばもちろん直ります。
僕が言っているのはそうではなく、
その毛穴から一生うねった毛が生えてきてしまうということなのです。
とても恐ろしいことですよね。。
髪を結ぶことのリスク
では本題に入りますね。
髪の毛を強く結んだ状態でいると、髪の根元、つまり毛根に近い部分にストレスがかかります。
そのストレスによって髪の毛が変形しながら成長してしまい
癖毛になってしまうのです。
さらに髪の毛と同時に毛穴も変形してしまう可能性もあります。
変形した毛穴を通って成長した髪の毛もまた
癖毛に変わってしまう要因になります。
直毛の人も実は、、
髪を結ぶことで癖毛になってしまった人の特徴として
毛がうねるのは後頭部のみ ということです。
ではなぜ後頭部だけが癖毛になるのか?
それは、
結び目に一番近い部分のため、毛根に一番ストレスがかかるのが
後頭部の髪の毛だからなのです!
そのため、パッと見た感じ直毛の人でも
後ろ髪をめくると実は中の毛がすごくうねっているということはよくあります。
そういった方のほとんどが
普段ずっと結んでます〜という方ばかりなのです!
癖毛にならない対策3選
では、癖毛にならないためにはどうすれば良いのか、
対策法を解説していきます!
①刺激の弱いもの(シュシュやクリップ)で髪をまとめる
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シュシュやクリップなどで髪をまとめると、毛根への刺激が比較的少なくなります。
ヘアゴムで強く結ばないだけでも髪への負担はだいぶ変わります。
②結ぶ位置を毎日変えてみる
結び目の位置をこまめに変えてあげるのも一つの手です。
お仕事などの事情によりヘアゴムでしっかり結ばなければいけない人は
この方法でストレスのかかる部分をずらしましょう!
③オンとオフをつくって髪を休ませる
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たまに髪をほどいてあげて、休ませることが大切です。
髪の毛を結んでいる状態が長く続くことが一番良くないのです!
まとめ
いかがでしたか?全く知らなかった人も多いのではないでしょうか?
髪の毛はなるべく自然に下ろした状態でいたほうが良いのです。
お仕事中や育児中など、どうしても結ばないといけない時は
なるべく髪に負担をかけない方法でまとめるようにしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。