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意味ある世界を得るための現象学的意識コーチング(PMFではなくCWFという概念)

私がライフワークとして行っている「現象学的意識コーチング」。

このコーチングの最大の価値、課題解決の対象は何か?

以下のような疑問や課題を持つ方に効力を発揮する。

  • 自分は何のために生まれたか

  • 何をして生きていけばいいかわからない

  • 「人生」「生きる」「キャリア」などの枠組みを超えてそもそも論で考えたい

「現象学的意識コーチング」は、コンフォートゾーンを抜け出す高い目標の設定など行わない。

「現象学的意識コーチング」が目指すのは、自分の意識体験いを世界にフィットさせること、つまり、自己物語を世界に位置づけること。
これができれば、あらゆる対象に意味を見出し、生き生きした生を享受できる。そうなれば、何故生きるか?なぜ私はわたしなのか?など無駄な疑問からも解き放たれる。

この位置づけを、CWFという。これは、ビジネスの世界におけるproduct market fitのPMFに似ている。

CWFとは、

consciousness
world
fit

ということで、自分の意識体験が、他者として流れていく世界にフィットした状態である。

平たく言えば、この世界で自分は◯◯をするために生まれた、という確信を持った状態。

その◯◯は、何億円稼ぐとか、友人や家族を沢山作るとか、資本主義の奴隷的なものに限らない。もっと小さいレベルでも、自分の、生まれの偶然性から考えてフィットしていれば何でもいい。

世間的な価値尺度ではなく、自分の価値尺度を持てるようになる、

これがCWFの状態。

このCWFを目指すのが現象学的意識コーチング。

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