見出し画像

basefoodへの提言 低コスト戦略で時価総額1兆円企業へ

個人的に利用しており、さらに株主でもあるので、basefoodには頑張ってほしい。

ただ、事業戦略について考えてみたのだが、basefoodのコアコンピテンシーが何なのか全くよくわらかなくなった。自社的にはR&Dが強みといっているが、具体的に何が凄いのかわからない。

味の素とかnash、大塚製薬(カロリーメイト)にしても、大手やその他競合に対して何が強いのか?コンビニの販売網は強いだろうが、売れ行きは好調とはいえず、いつまで置いてもらえるのか…

私が思う、起死回生の一手は、
徹底した低コスト戦略である。

結論から言うと、
1食199円税込みの完全栄養食を作れば良い。

低コストが一番わかりやすい戦略でここに挑む完全栄養食プレイヤーはいない。

basefoodという社名とも整合している。人間の生活の第一次的に重要な標品が高くてはたまったもんじゃない。baseとして、低コストで誰でも余裕で買えるようにすべきだ。

コストをめちゃくちゃ下げれればベーシックインカムのリーダーにもなれる。下記参照。

1食200円、3食600円、1ヶ月で18000円。

これならバイト生活のベースにもなる。

一時は300億円くらいあった時価総額も今や100億も切ろうとしている。

もうこれしかないのでは?

うまくやれば、1兆円企業にもなれると思う。

もしより詳しいロードマップに興味があれば連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?