見出し画像

読書note24「猫を棄てる」村上春樹

村上春樹が父親について語る小品。昭和の時代を振り返りながら、彼と父親との距離感や空気を感じながら読みました。親子とは20年弱しか一緒に住まなかったりするから、実は時代をすれ違うんだなと改めて思った。

いいなと思ったら応援しよう!