アウシュヴィッツ博物館

アウシュヴィッツ博物館のTwitterが好きで時折見ている。
ホロコーストで亡くなった方の写真といつ生まれ何をして生き、いつ亡くなったか。(いつ殺されたか)の記録。

これもその一枚。(Twitterより)


フィルム写真の一枚としても好き。
古い時代の感じと、確かに生きて幸福に暮らすべきだった人の哀しみを思う。

映画「サウルの息子」は私の周りで見た人はあまりいなかった。が、私はあれを見ていて良かったと思う。最近プリーモレーヴイの『これが人間か』を読んだけれど、あの映画のおかげでよく伝わってきたし、映画のわからない所も何となくわかった。
「サウルの息子」をプライムで再見してまた何かここに書きたい。夜に見ると眠れなくなるから昼に見よう。

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