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やまぬ生保の「過剰契約」 大樹生命では一家族に19年間で46件
生命保険会社で顧客の意向に沿わない「過剰契約」が問題となっている。日本生命保険の子会社の大樹生命(旧三井生命)では、営業社員が一家族に19年間で累計46件もの契約をしていた。背景には販売成績が給与に連動する仕組みや、チェック態勢の不十分さがある。必要性の低い保険に多数入らせることは金融庁も問題視しており、各社は対応を迫られそうだ。
大樹生命の関係者によるとこの家族は関東に住む90代夫婦らで、7
読売新聞
愛知が独自の緊急事態宣言…県またぐ移動、大人数での宴会の自粛求める
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛知県は6日、県独自の緊急事態宣言を発出した。同日から24日までの間、県民に対し、県をまたぐ不要不急の移動や大人数での宴会の自粛などを求める。
県内では7月中旬から感染者が急増し、1日あたりの新規感染者は同月28日から9日間連続で100人を超えている。