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やまぬ生保の「過剰契約」 大樹生命では一家族に19年間で46件

生命保険会社で顧客の意向に沿わない「過剰契約」が問題となっている。日本生命保険の子会社の大樹生命(旧三井生命)では、営業社員が一家族に19年間で累計46件もの契約をしていた。背景には販売成績が給与に連動する仕組みや、チェック態勢の不十分さがある。必要性の低い保険に多数入らせることは金融庁も問題視しており、各社は対応を迫られそうだ。  大樹生命の関係者によるとこの家族は関東に住む90代夫婦らで、70代後半の営業社員が担当していた。2000年から19年間にわたり、夫婦や娘を契約

    • 月刊Facta

      読者の声 元運輸省幹部の勧めで愛読しています。早いもので武漢のウイルスが発生して1年が経ちました。今もなお世界中で猛威をふるっています。 30年余の仕事を通じてフランス、イタリア、スペインやカリフォルニアに親しい方が多いのですが、あまりにも死者、感染者が多く、ロックアウト規制も厳しい。日本とは比べものになりませんが、彼らに聞く限り、マスクをつけず、自分勝手な振る舞いをする人が殆どだそうです。その点、日本人は決められたことを守る。そこが日本らしい良い所です。しかし、昨今の若

      • 日刊スポーツ

        田中裕二が脳梗塞入院 事務所「手術必要性なく」 お笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(56)が、前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と診断され、都内の病院に入院したことが20日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。 同サイトによると、田中はこの日午前2時ごろ、頭痛を訴え救急車で搬送されたという。病状については「搬送された病院での処置により、幸い大事に至る事はなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程

        • TBSニュース

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          278本

        記事

          産経新聞

          雪不足でアルペンW杯延期 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)で13、14日にオーストリアのレッヒで開催予定だった男女のパラレルを、雪不足のため26、27日に延期すると同国スキー連盟が4日に発表した。(共同)

          産経WEST

          49歳・上杉謙信も倒れた脳卒中 高血圧治療が当時あれば… みなさん、初めまして。私にとって記念すべき1回目は「脳卒中と高血圧」について、お話しします。「卒中」は中国から渡ってきた言葉で、卒然として邪風に中(当)たる=突然悪い風にあたって倒れるという意味です。昔から中風、中気、卒中といわれてきました。歴史上の人物で有名な上杉謙信も死因は脳卒中とされ、厠(かわや)(便所)で倒れて昏睡(こんすい)状態となり、そのまま亡くなったそうです。  このように、脳卒中はある日突然襲ってく

          毎日新聞

          米TikTok事業、オラクルに売却か 交渉期限目前 マイクロソフトは脱落 米メディアは13日、中国系の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却交渉を巡り、米ソフトウエア大手オラクルが技術パートナーに選ばれたと報じた。トランプ大統領が15日とする売却期限を前に、交渉が進展したもようだ。事業買収に名乗りを上げていたマイクロソフトは13日、ティックトック側から売却しないとの通知があったと発表した。  ロイター通信によると、ティックトックを運営する中国IT

          毎日新聞

          朝日新聞

          自民党総裁選が8日午前告示され、石破茂元幹事長(63)、菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)の3氏が立候補を届け出た。辞任する安倍晋三首相(党総裁)の後継を決める選挙で、野党時代の2012年9月以来、約8年ぶりの総裁交代となる。 【速報中】石破・菅・岸田の3氏が届け出 自民党総裁選  7年8カ月余りの安倍首相の政権運営の評価や、憲法改正、経済・外交といった主要政策への政治姿勢などが争点だ。14日に投開票される。  安倍氏の途中退任に伴う今回の総裁選は、全国の党

          朝日新聞

          コロナ禍、大学祭もピンチ 素人対策むり…でも打開策は 大学祭がピンチだ。学生が中心になって企画する各大学の秋の一大行事だが、コロナ禍でキャンパスの使用が制限されている上に、「3密」対策も難題だ。学生の晴れの舞台を絶やすまいと、オンラインで開催する動きも出てきている。  「コロナ禍で海外渡航はおろか、国内の移動も自粛モード。オンライン外語祭で人と人が交わる機会をお届けしたい」。東京外国語大(東京都府中市)の「外語祭」の実行委員会は7月、今年で98回目となる学園祭をオンライン

          朝日新聞

          朝鮮日報

          釜山で徐薫に会う楊潔チ、文大統領を表敬せず 中国の外交政策を総括する楊潔チ・中国共産党外交担当政治局委員が21日から2日間の日程で釜山を訪問する。韓中両国が19日に同時に発表した。楊委員の来韓は2018年7月以来2年ぶりで、コロナ事態以降における中国要人の最初の来韓になる。楊委員がソウルではなく釜山を訪問することについて、青瓦台(韓国大統領府)は「コロナの影響ではない」と説明しており、中国は「両国高官による交流のメカニズムに伴うもの」とコメントしたが、両国はいずれも明確な理

          朝日新聞

          「コドモアツメルナ」駄菓子店を脅す現代の「規範意識」 〈コドモアツメルナ オミセシメロ マスクノムダ〉  4月末の昼、千葉県八千代市の竹林にたたずむ駄菓子店「まぼろし堂」の門に、貼り紙が残されていた。定規で書いたような角張った文字。店主の村山保子さん(74)はその赤い字に恐怖をおぼえ、血の気がひいた。  「怖い、悲しい、悔しい、怒り、苦しさ……。いろんな気持ちがない交ぜになった」  新型コロナウイルスの感染が広がり、誰もが外出自粛を求められ、ホテルや飲食店は休業要請に

          女性自身

          林家木久扇がYouTuberに 挑戦の原動力は戦争体験を経ての“無常観” この日、東京・浅草の寄席は感染症対策の一環で客席の定員を通常の半数に制限。どことなくもの寂しい雰囲気だ。ところが出囃子にのって主任の落語家が登場すると、空気は一変。瞬く間に、寄席全体が爆笑に包まれる。 「コロナでね、いま『笑点』はリモート大喜利という形でやってまして。あれ、手の挙げ方も難しいんですよ。縦長の画面ですからね、ハイハイって普通に挙げても手が切れて映らないんです。それから皆、自宅でやってま

          女性自身

          読売新聞

          愛知が独自の緊急事態宣言…県またぐ移動、大人数での宴会の自粛求める 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛知県は6日、県独自の緊急事態宣言を発出した。同日から24日までの間、県民に対し、県をまたぐ不要不急の移動や大人数での宴会の自粛などを求める。  県内では7月中旬から感染者が急増し、1日あたりの新規感染者は同月28日から9日間連続で100人を超えている。

          朝日新聞

          「新入生の見守り必要に」 大学に危機感、留学にも影  学生募集、経済的理由による退学・休学……。コロナ禍が多くの大学の運営を直撃し、秋以降、さらに影響が深刻になりそうな実態が全国の大学への調査で浮かび上がった。授業や就職活動のオンライン化への心配も尽きないが、今後の教育を見直す機会と前向きに捉える動きも出ている。  7~8月の夏休みは、大学が学びの内容や学風を受験生にアピールする大事な時期だ。だが、今年は多くがオープンキャンパスを中止し、オンラインでの説明会などに切り替え

          産経新聞

          中国、尖閣周辺で「現状変更の試み執拗に継続」 防衛白書を了承 河野太郎防衛相は14日午前の閣議で令和2年版防衛白書を報告し、了承された。白書は中国の軍事的動向に対して強い危機感を示し、特に中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での度重なる領海侵入を「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗(しつよう)に継続しており、強く懸念される」と非難した。  また、新型コロナウイルスの感染拡大に関し、訓練中止など各国の軍事活動に影響を及ぼしており、感染拡大がさらに長期化した場合

          読売新聞

          トランプタワー前に「黒人の命は大切だ」…市長「理解しようとしない言葉を見せてあげよう」 【ニューヨーク=村山誠】米ニューヨーク市マンハッタンで9日、高級ブランド店が集まる五番街に立つ「トランプタワー」前の通りに、黒人差別解消を訴えるスローガン「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切だ)」の巨大文字が描かれた。  ビル・デブラシオ市長(民主党)がボランティアとともに黄色のペンキで描いた。デブラシオ氏は「大統領が理解しようとしない言葉を彼のビルの正面に描いて見せてあげよう

          読売新聞