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壱岐にはラグジュアリーな宿もある

壱岐リトリート海里村上は2020年の春にリブランド
されオープンした旅館である。全12室に露天風呂を
備え、全室で海に沈む夕日を眺めることができる。
「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」
で”5パビリオンの旅館” (豪華で最高級の旅館)として
紹介されている。いつかは泊まってみたい宿である。
せっかく近くまで来たので、ランチだけでも楽しもう。


元は海里村上という旅館がリブランドされている
ドアの向こうには海につながるロビーが見える
今までみた中で一番アートなドアかもしれない
ロビーの奥には玄界灘が広がっている
温かみのあるロビー空間。内装材からも高級感が漂う
さあレストランで風景を楽しみながらランチを頂こう
ここではお水もおいしく感じる
島の野菜は新鮮だ。ミニトマトは甘くておいしい
頂いたのは壱岐牛カレー。美しいうつわに料理が映える
贅沢な風景を楽しみながらのお昼のひととき
食後のコーヒーもおいしい。カップもソーサーも素敵だ
レストランに置いてある家具にもこだわりがある
ロビーの向こうにはラウンジスペース。快く通して頂いた
こちらも海に面した落ち着きのある空間
ライブラリーの本を手に取り、ソファに座りゆっくりと過ごす
ゆっくりとした時間が流れている素敵な空間だ
専用のテーブルでチェスを楽しむこともできる
アンティークな家具には、モダンなデザインにない深みがある
ランチの利用だけなのにしっかり宿の良さを味わった


エントランスを入れば眼の前に広がる玄界灘。美しい
海の風景が目に飛び込んでくる。全12室でもあり、
静かで落ち着いた雰囲気。ここには島の穏やか空気が
流れている。ゆったりとした気分で過ごすひととき。
いつか泊まりにきたいと思う。さあ壱岐の旅も終盤だ。
帰りのフェリーが出る郷ノ浦を目指し島を楽しもう。

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