あらためて江戸絵画を楽しもう
嵯峨嵐山文華館を後にして、次の美術館へ
ミュージアムに行けば芸術にふれることができる。
嵯峨嵐山文華館で楽しんだ江戸絵画。このゼロから
わかる江戸絵画展は、すぐ近くに建つ福田美術館
との合同開催。あらためて江戸絵画を楽しもう。
初心者にやさしい展覧会。江戸絵画の魅力にふれに
わぁ!芦雪は、展覧会の目玉の作品に込められている
この展覧会も写真撮影OKとのことで、
写真をとりつつ江戸絵画を楽しんだ。
過去の犬のモチーフも思い出して。またまとめよう
十二支は年賀状のモチーフに。できる限り続けよう
江戸時代の画壇では一番であったという円山応挙
その動植綵絵をHASARDというオンライン美術館で
若冲はやっぱり鳥が好き
そして鍾馗といえば、九州で出会った万齢を思いだす
年賀状はいつまでかな。でも虎との出会いも楽しんで
和歌山県の串本にある無量寺の虎図にもいつ日か
幸運を感じる鹿との出会いも綴っていこう
絵画は江戸から現代へ、そしてまたその先へ
ゼロから江戸絵画を楽しんだ。応挙に、若冲に、そして
芦雪。江戸時代の日本絵画の一端にふれた楽しい時間。
展覧会の目玉となる52年ぶりに再発見されたという
大黒天。江戸絵画の魅力がふんだんに詰まった展覧会
では、さまざまな視点とモチーフや、かわいらしさや
迫力に、自由な筆使いや緻密な描写など、いろんな観点
で楽しんだ。300年程前にある斬新さ。現代も楽しみ
つつ過去にも目を向け、これからもアートを楽しもう。