旅先では早朝の時間を楽しんで
旅の記憶をたどりながら旅を続けている
旅先の朝の時間は楽しみのひとつで、富山では早朝の
時間を利用して公園をめぐった。そして井波での朝は
長男と二人の散歩。旅先で一緒に朝の散歩にでかけた
ことを懐かしみ、その歩幅の大きさに成長を感じたり。
そこは南砺市いなみ国際木彫刻キャンプが4年に一度
開催される場所。前回は2023年で、1991年から開催
されている。国内外から木彫刻作家が招待され、巨大な
作品が作られて、公園や町に設置されているという。
思い出はかけがえのない時間を共に過ごした記憶
いなみ国際木彫刻キャンプでは世界の彫刻家が井波へ
閑乗寺高原には散居村の眺めを楽しめるキャンプ場も
富山の街に続きイナガキヤストさんの動画も振り返る
砺波平野には屋敷林に囲まれた農家が点在する散居村
今回は彫刻をたどる旅にもなって
旅をして旅を振り返り、過去の風景にも思いをはせる
いつかの旅でも、朝は子どもたちと楽しい散歩の時間
バルンバルンの森の緑の輝きも懐かしく
十日町のベルナティオは、子どもたちのお気に入りに
懐かしみながらの朝の散歩を楽しんだ
思い出は記憶の中で重なり連なって。大分への旅から
一年ぶりの家族旅行で富山へやってきた。子どもたち
が小さな頃はよく旅をした。旅をして、その頃の記憶
を懐かしみ、今の姿に重ね合わせ、その記憶を大切に。
富山への旅もこの日が最終日。最後まで旅を楽しんで。