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アートはよくわからない、それも含めて楽しい

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わからなくたっていい。何か違いを感じることができるなら。日常から離れて、日常を見つめ直すきっかけを探しに、今日もアートに会いに行こう
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#猫

猫とのであいは楽しいものだ

旅先で日常で、いろんな猫とのであいを楽しんでいる。 街角の彫刻や、美術館のアートな佇まいの猫、また、 店で見かけたり、お酒のラベルになっていたりもする。 中之島美術館に設置されたSHIP’S CAT(Muse)は ヤノベ氏の作品で胸にサモトラケのニケを思わせる 紋章も。美術館の守り神との思いが込められている。 いろんな所で出会う猫たちに目が留まる。その表情や 佇まいなど、見る度についつい写真におさめたくなる。 いろんな表情の猫。ドラえもんは別としても、オブジェ やアート

宇宙服を着た博多の猫の正体は

高さ3mの巨大な猫。ヤノベケンジ氏の作品である。 若者の旅を後押しするための「出発・希望・誕生」 の意味が込められているモニュメントととして 「WeBase 博多」というホステルに鎮座している。 なぜ猫なのか。 そこには、日本の港湾都市博多に相応しいシンボル として、大航海時代に船員の心を癒やす友となって 世界を共に旅した猫をモチーフとした意図がある。 宇宙服を身につけているのは、宇宙を航海 する未来への希望を表しているとのこと。 ロビーからの後ろ姿も魅力にちがいない。

福岡で出会った猫はどれでしょう

猫という動物が好きである。 旅先で猫を見かけるとついカメラを構える。 尾道の猫たちは人なつっこくかわいらしい。 猫に見つめられると見つめ返してしまうけど、 こっちが好意を持つと、あっちへいったりと、 気ままに過ごす猫の心を掴むのはむずかしい。 日常や旅先で、猫のアートやオブジェに 出会っても、ついつい写真に収めている。 やはり猫の持つ雰囲気に惹かれてしまう。 上の写真は今までに出会ったアートな猫達。 猫の表情は本当にさまざまで魅力的である。 福岡に住んで、自転車で街を散