ハリポタ速読チャレンジ 14週目
ハリーポッターを1日寝る前に30分読んで何日で読み終わるか挑戦中です。
現在3巻目のアズカバンの囚人の終盤に差し掛かっています。クライマックスが近づいてきて30分を超えて読み進めたくなるときもありますが、我慢して本を閉じています。(それでも一度寝落ちしましたが。。)
92日目:310ページから324ページまで
ハグリッドは裁判で負けてしまいました。このままではバックビーク処刑されると知り3人は動揺しなんとかしようと動きます。スキャバーズのことで、ロンとハーマイオニーは喧嘩をしていましたが、仲直りして協力します。
「ロン、スキャバーズのことは本当にごめんなさい」彼女はすすり泣きました。「うん、まぁ、あいつは年寄りだったからね」彼女がロンを離したことで本当に解放されて安心したように、ロンは言いました。「それに、役立たずだったしね」
93日目:325ページから341ページまで
クィディッチの最後の試合は、グリフィンドールとスリザリンの最終決戦です。バックビークのことでマルフォイへの怒りもあり絶対に負けることはできません。
「勝ったぞ!、勝ったぞ!」たくさんの腕のハグでもみくちゃになりながら、しゃがれ声で叫び、グリフィンドールチームは地上に舞い降りました。
94日目:343ページから356ページまで
学年末のテストです。バックビークの処刑のことでも頭を悩ましつつそれぞれの先生のテスト受けます。その中で占い学のトレローニー先生が何かに取り憑かれたように言いました。
闇の帝王が再び立ち上がるぞ。召使の力を借りてより一層力強く。
95日目:356ページから375ページ2行目まで
3人は死んだはずのスキャバーズを見つけ、その後、犬に襲われて追いかけると、そこにいたのは犬ではなくシリウスブラックでした。そこには、ルピン先生も現れます。
「ハリー、彼を信じちゃだめ」、彼はブラックを城に入れるために手助けしてたのよ、彼はあなたが死ぬのを望んでいるわ。彼はオオカミ男なの!
96日目:375行目3行目から381ページまで
ハリーはシリウスブラックとルピン先生が仲間だと知り2人が敵だと思います。しかし、彼らは今ここにいる中で敵はピーターペティグルーだと言います。
セベリウススネイプは、透明マントを脱ぎ、彼の魔法の杖はルピンを真っ直ぐにさしています。
97日目:382ページから393ページまで
ブラックとルピン先生はネズミ(スキャバーズ)がピーターだと言います。そして、彼がネズミに変身してずっとロンと一緒に暮らしてきたことを暴きます。
頭が地面から真っ直ぐに出てきて、足が生えてきます。次の瞬間、スキャバーズのいたところにかがみ込んで手をもみあわせながら男が立っています。
98日目:394ページから410ページまで
ピーターがなんとか言い訳をして逃れようとしますが、ブラックを信用するようになりました。
俺はジェームスとリリーを絶対裏切っていない。彼らを裏切る前に死んでいるはずだ。
現在までの進捗:410/462(88%)
この週までに読み終えるつもりが少し残ってしまいました。来週は4巻目に突入します。
また、来週ご報告します。
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