久遠チョコレート
先日、カンブリア宮殿で取り上げられた「QUONチョコレート」。大阪の北新地にお店があり話題のテリーヌを求めて行ってきました。
放送後3週間ほどたっていますが反響がすごいみたいで、テリーヌも売り切れが続出しているとのことでした。
この日もチョコチップとコーンだけしかなかったのでそちらを購入しました。
バレンタインデーも近いですしね。もう少し待って、再チャレンジで次回は「ベリーベリー」と「抹茶」を購入したいです。
私はコーンの方をいただきました。
すごく美味しかったです。家族もチョコチップが美味しいと評判良かったです。
ついでにソフトクッキーも購入しました。
こちらもいただきましたが柔らかくてすごく美味しかったです。
障害者の労働価値と賃金の向上を目指している久遠チョコレート。
テレビでも言われていましたが、障害者と一括りで捉えるのではなく、それぞれの得意なこと(例えば、集中力が高い人はこんな仕事、連続作業が得意な人はこんな仕事など)を担当し、また、それぞれの人が仕事がしやすくなるような工夫もされているとのことでした。
障害者ということで仕事の幅が狭まり賃金も低く抑えられてしまう現状の中で、できる仕事の幅を広げて一般的な障害者の賃金レベルの10倍を支払われているそうです。
社会的意義への取り組みをされている久遠チョコレートですが、慈善的な目的ではなく一流のショコラトリーになることを本気で目指して20年取り組んでいることが番組および商品の美味しさから伝わってきました。
美味しさと社会的意義の両方を兼ね備えた「新・ラグジュアリー」だと思いました。ぜひ、引き続き応援したいです(シンプルにまた食べたいんですけどね)。
全国に40店舗あるそうです。
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