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今年にクリスマスにちょっと変えたこととは?
毎年、クリスマスは家族でチキンとケーキを買ってきて、スパークリングジュースで乾杯するというささやかなパーティをしますが、今年は少しだけ変化を加えることにしました。
チキンの変化
まず、チキンですが、例年はケンタッキーやモスが定番でした。今年は「bb.qオリーブチキンカフェ」でチキンを予約しました。これは完全に「愛の不時着」の影響です。
遅ればせながら秋にNetflixを契約し、観た韓国ドラマの中で頻繁に登場していた韓国の人気チェーンです。それ以来、何度か利用し、すっかり気に入っています。オリーブオイルで揚げるチキンは衣がサクサクしていて、いろいろなソースで味変を楽しめるのが魅力です。
クリスマス用のセットを予約しておいたおかげでスムーズに受け取れました。お店の向かいにケンタッキーがあり行列になっていたので予約しておいて良かったです。
ケーキの変化
次の変化はケーキです。いつもは近所のケーキ屋さんでクリスマス用のケーキを予約するのですが、今回は「ローソン」でケーキを購入しました。
コンビニのクリスマスケーキはこれまで購入したことがなく、正直少し侮っていた部分もありました。普段ならスイーツ専門店のケーキのほうが美味しいだろうと思っていたからです。しかし、今回は京都の有名なモンブランスイーツの「比沙家(HISAYA)」とのコラボ商品があると聞き、興味を持ちました。
丹波栗をふんだんに使ったスイーツで知られる比沙家のケーキは、生地に宇治抹茶のムースが使われており、まさに大人のスイーツといった趣です。普段はイチゴのショートケーキを基準に選びますが、家族もこのケーキに興味を示し、少し雰囲気の違うケーキを注文しました。
まとめ
結果として、チキンは期待通りに美味しく、ケーキは箱を開けた瞬間に漂う栗の香りが印象的でした。抹茶ムースとの相性も良く、どちらも大満足の内容でした。
変えたとはいえ、チキンとケーキというクリスマスの基本はそのままです。それでも、少しの変化が新たな発見をもたらし、良いクリスマスを過ごすきっかけとなったと思います。