ハリポタ速読チャレンジ 13週目
ハリポタ1日30分読んでいつまでに読破できるか。今週で13週目です。
本を読んであらためて思うのは、映画のキャスティングの素晴らしさです。小説の中のキャラクターを絶妙に引き出していると思います。
では、早速、今週の進捗並びにツボ英文をご報告します。
85日目:223ページから238ページまで
ホグズミード村のバーで聞いた会話でハリーはすごく動揺しています。ロンとハーマイオニーはハリーが無茶をしそうで心配です。
自分の母親が叫んでヴォルデモートに懇願している声が聞こえるんだよ。もし自分の母親が死の直前にそんな叫び声をあげているのを聞いてすぐに忘れることなんてできるかい?
86日目:238ページから252ページまで
クリスマスにはプレゼントが届きます。ハリーの元に誰からのプレゼントがわからない空飛ぶほうきの最新モデルの"Firebolt"が贈られてきました。
私は、マクゴナガル先生も同意したんだけど、あのほうきはおそらくシリウスブラックがハリーに贈ったものよ。
87日目:253ページから258ページ6行目
Quidditichの次の試合が近づく中でほうきの件とともに、デメンターが再び現れないかがハリーの心配です。ルピン先生がデメンターを追い払うためのレッスンをします。
「なぜ、ぼくの父さんのことしらないですよね?」
「実は…」とルピンは言いました。「実は、僕たちはホグワーツで友人だったんだ。」
(このあたりで、ルピン=シリウスブラック?って思わせるあたりが上手いです。)
88日目:258ページ7行目から280ページ
試合が近づきますが勝負の行方はハリーがFireboltを使えるかどうかにかかっています。
考えつく限りのすべてのことをやってみて、どこも変なところはなかったわ。ポッター、あなたはどこかにいい友達がいたようね。
89日目:281ページから292ページまで
クィディッチの勝利で沸き立つグリフィンドールですが、ロンの飼っているネズミのScabbersがハーマイオニーのネコのGrookshanksに食べられ、シリウスブラックが侵入する(ロンが目撃者)という事件がおきます。
ロンは人生ではじめて彼への注目がハリーよりも高いことを明らかに楽しんでいました。
90日目:勤労感謝の日でお休み
91日目:292ページから310ページ
ホグスミード村へ再び忍び込み、見えないマントで歩き回り回るハリーですが、マルフォイに顔を見られてしまいます。スネイプ先生に尋問されますが、なんと助かります。さらに、衝撃の事実が飛び込みます。
あなたたちが知っておくべきだと思ったの。。。ハグリッドが訴訟に負けたの。バックビークは処刑されるの。
現在までの進捗:310/462(67%)
来週は1日もサボらずに寝落ちせず集中して読めば第3巻のアズカバンの囚人は読了できるどうか、というところです。
来週またご報告します。
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