ハリポタ速読チャレンジ47週目
ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、6巻目の半純血のプリンスの中盤から後半に入りかけです。
322日目:352ページから354ページ
クィディッチの試合の後、ジニーとディーンが喧嘩しているという話を聞いて、ハリーが気になっています。
「まあ、ジニーとディーンがそれで別れる必要はなかったんだけど」とハリーはまだ何気ないふりをして話し続けた。「それとも、彼らはまだ一緒にいるの?」 「ええ、一緒にいるわよ―でも、どうしてそんなに興味があるの?」とハーマイオニーがハリーに鋭い視線を向けながら尋ねた。
323日目:355ページから361ページ
ダンブルドアから与えられた宿題ができていないハリーは自分を恥ずかしく思います。
ハリーの頭のてっぺんから体中にかけて、熱くてチクチクするような恥ずかしさが広がった。ダンブルドアは声を荒げていなかったし、怒っているようにも聞こえなかったが、ハリーは彼が叫んでくれた方がましだった。この冷たい失望は何よりも辛かった。
324日目:362ページから371ぺージ
"Hokey the house-elf was convicted by the Ministry of poisoning her mistress's evening cocoa by accident.""No way!" said Harry angrily.
「ホーキーというハウスエルフが、偶然にも主人の夜のココアに毒を入れたとして、魔法省により有罪判決を受けた。」「とんでもない!」とハリーが怒って言った。
325日目:372ページから379ページ
ラベンダーとの付き合いをさけるようなったロンに対して、だったら別れるよと言われて、
「でも、終わらせたいというヒントを出すほど、彼女はしっかりと掴み続けるんだ。まるでジャイアント・スクイッド(巨大イカ)と付き合っているみたいだよ。」
326日目:380ページから383ページ
スラグホン先生からどうやって秘密を聞き出すか考えているハリーに対して、ハーマイオニーの正論。
「問題は彼をだますことや魔法で操ることじゃないわ。もしダンブルドアでもそうできたなら、一瞬でやってのけていたでしょう。要求の部屋の外で時間を浪費するのではなく、スラグホーンを探して彼の良心に訴えかけなさい。」
327日目:384ページから393ページ
ハグリッドから大事にしていた大蜘蛛のアラゴグが死んだので夜に埋葬のために来て欲しいとの手紙を受け取ったハーマイオニーの言葉。
「彼は私たちに夜に城を出るように頼んでいるの。そして、警備が何百万倍も厳しくなっていることや、捕まったらどれだけ大変なことになるかも分かっているのよ。」
328日目:394ページから403ページ
大蜘蛛の埋葬の話を聞いたスラグホン先生の反応。
「アクロマンチュラの毒は非常に価値があるんだ…その生き物がつい最近亡くなったばかりであれば、まだ乾燥していない可能性もあるからね…もちろん、ハグリッドが落ち込んでいる場合は、無神経なことはしたくないが…しかし、何か方法があればなあ…実際、アクロマンチュラが生きている間に毒を取るのはほとんど不可能だからね…」
現在までの進捗:403/542(74.3%)
また、来週ご報告します。
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