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士業経営の落とし穴【みんなハマる】 第13話 パーパス

暴政(著者はイェール大学のティモシースナイダー教授)を読みました。
ナチスの暴政にはや弁護士、官僚、警察官が率先して手を貸していたと。
うーん。
平和への貢献は、法律家がまず歴史の勉強、反省をしないといけないと強く思いました。

あわせてピータードラッカー教授のことを思い出しました。
ドラッカーはフランクフルト大学の法学博士でしたが、ユダヤ人だったためナチスから逃れるべくアメリカに渡りました。
人権を擁護するのは経済だと確信します。
全体主義に勝つには社会を豊かにするしかない
豊かにするには企業が儲けるしかない
企業が儲けるには組織をつくるしかない
組織をつくるにはマネジメントが必要

マネジメントを発明したわけです。

私たち名南経営には名称に、マネジメントとあり、それは人類愛、世界平和への決意であり、企業目的が表現しつくされています。

そんな企業をつくってくれた先人に感謝して、パーパスに沿った生き方をしたいと思います。

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