【インド】大学生の前で愛を叫んだ話
インド6日目
いやもう体調は激わるいです。ヒイヒイ言いながら今日もコートを着て眠る。寒い、なんでだ。なぜ暖房がない。なぜ毛布もないんだ冬なのに。ああ、一泊7,000円の宿よ！初インドの身にはこたえるです。。
でもな、あと少しや。明日の夜には帰国やで！待望の。一週間よくこのホテルで頑張った。携帯用の湯沸かしポットと、日本伝統の昆布茶で何とか今日も生き延びるぞ！※念の為、インド人もインドも大好きです。ただ、ホテルが思ったのとだいぶ違うww
名門KIET大学へ
今日も車で遠出。優秀な学生が集まるKIET大学へ行って、日本の魅力を伝えにいく。例によって、空気は悪く、でも窓はあいていて、やっぱり寒い。。
デリーから東へ。いつもより早めに着いた印象。ふぅー。道はやっぱり煙っている。学校はいわゆる大学っぽい雰囲気。前回のスキル大学は結構田舎にあったけど、こちらはも少し都会？にある。
今日は、薬剤師とITを専攻する学生向けに講演会。まずは先生たちと打ち合わせ。
薬学部の学生向けプレゼン
インド人の友人が素晴らしいスピーチをした。学生にいい感じの影響を与えている。で、私も挨拶をば。少し慣れてきたから、テンション上げて盛り上げとく！
ITの学生向けプレゼン
続いて、もひとつ大きな会場で。かなり広いぞ。IT人材たちが集まる。かなり集まる。ITは世界共通リテラシーなので、どこでも働ける彼らは海外志向が強そう。なかなかに学生は結構優秀な感じを出してくる。
今回の旅で最も大規模な講演会。650名超！で、俺も関係者として挨拶。一人でもいいから、日本行ってみたいなーという気持ちを創る！と決めて登壇。
思わず日本語で、「KIET!!!元気ですかー!!!」と叫ぶ。あとはKIETを連呼して、とりあえず日本人のイメージを変えておく！
終わった後、「感動した！」と、学生から握手とセルフィー攻め（芸能人みたいや）。こちらも元気をもらう！
教授やインド人経営者から、「Yespee（ヤスピーね）は普通の日本人じゃないね！何かトレーニングをしてるのか？」と聞かれた。「おうおう、研修講師とかファシリテーターしてるやで！」、「あなたは名前の通り、heroやな！」と褒められた。
それは嬉しい。想いが通じた！言葉抜きで。皆が大切にしてるものを、俺も大切にする。愛を伝える。表現としては、ただただ大学名を連呼してたonlyやけども（笑）
そして、無事にこちらも記事になりました！
https://www.truemedianews.com/2024/01/blog-post_43.html
その後のホテルLife
帰国を前に、ようやくあの暗黒のホテルとの付き合い方が分かって来た気がする。
・タオル交換を2回お願いしたが、持ってきてくれない→帰宅時に受付で言ったら、秒で出てきた！
・TV観るかと聞かれて、Noと答えたら、チューナー？を持ってかれた（持ってくのは早い！）
・排水がよろしくなくて、シャワー浴びるたびに水浸しになる。翌朝引いてくパターンだったが、いよいよ引かなくなる。スタッフに依頼（というか交渉？）する元気もなく、排水口をガチャガチャやってみたが、外れない。諦めて寝たら、翌朝水が引いてた！ワオ！しばし幸せを味わう
・ちなみに、地面はタイルでバリ寒い
・改めて見てみると、シーツやタオルはボロボロ
・洗濯物が乾かない。乾かない。乾かない。。。諦める。どうやって？ご想像にお任せします。。
うん、やっぱ自分の踊り方でおどればいいんだよ（笑）
