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【海外旅行】日本で円をタイバーツに外貨両替してみたら、ここがお得だった!


両替は現地派

普段は到着地の空港で少し替えて、残りは市街地にある町の両替所がレート良しと信じて疑わない、マツオヤスヒロです。

今回は、諸般の事情から、国内でバーツをゲットする必要があり、調べてみました!

両替できる場所

ざっくり、銀行、両替所、金券ショップがある。いい感じに調べてくれてるサイトがあったので、以下引用します。

一般的に銀行は信頼性が高く、安心して両替できる点がメリットです。外貨両替窓口のほか、両替事業者と提携し、事前申込で自宅まで外貨を宅配してくれるサービスを提供しているところもあります。
一方で、キャッシュレス化の進行やAML(アンチ・マネー・ローンダリング)上の負荷などを背景に、メガバンクを含めて各行、外貨両替のサービスについては縮小・撤退傾向にあります。外貨両替できる営業店や両替可能な通貨が限られている銀行もあり、人によっては利用しにくい場合もあるでしょう。

グローバルコンパス

外貨両替所については以下。

一方、外貨両替所は一般的に取扱う外貨の種類が豊富です。店舗によってさまざまですが、営業時間が銀行よりも長いところが多いため利用しやすいでしょう。しかし、提携している銀行の口座保有者であることの証跡を提示することで両替手数料の割引をするなど、条件付きでコストを差別化している両替事業者も多く、客観的な比較検討をしにくいことはデメリットです。また、営業時間中でしかサービスを受けられないといったデメリットもあります。

グローバルコンパス

実際に現場へ行ってみた!

ざっくり国内での外貨両替について、銀行、外貨両替所、金券ショップそれぞれにメリットとデメリットがあります。見てきたので、特徴を以下に説明します。

銀行(は行かなかった)

実際は行かなかったからわからないけど、めちゃ手間と時間がかかるイメージがある。以前外貨送金するとき、マネロンをチェックするため、異様に時間がかかり、2度と行くか!と思った個人的トラウマ体験があるからだ。

メリット
・信頼性が高い(偽札の心配がほぼない)
・安全性(防犯対策がしっかり)
デメリット
・為替手数料が高いことが多い
・営業時間が短い
・手続きに時間がかかる

ちなみに、本日のMUFGグループのワールドカレンシーショップのレートだと、2万円→4065.04バーツでした。

外貨両替所

メリット
・手数料が銀行より安い
・営業時間が長い傾向
・利用がスムーズ(外貨両替に特化)
デメリット
・場所によりレートが異なる
・狭いことと、繁華街にあるので、安全面がやや気になる

金券ショップ

メリット
・手数料が低めでレートが良い傾向
・店舗数が多く便利
デメリット
・取り扱う通貨が限られる(ドルやユーロなどの主要通貨メイン)
・狭いことと、繁華街にあるので、安全面がやや気になる

ちなみに、最近はチケットショップで結構両替が流行っていることを知った。昨日訪れた際には、混雑すぎて諦めた。なお、本日寄ったチケットレンジャーでは、バーツ切れで交換できず。「仕入れはどんな感じ?」と聞いたら、「お客様次第」とのこと。つまり、バーツを円に替える際に仕入れをするということか。主要通貨以外は流通量が少ないのかもしれない。

実際に両替したのは、外貨両替所

結局、新宿の思い出横丁近くにある両替商のインターバンクを利用した。いつも人が並んでいて、なぜかなーと思ったら、近隣のチケットショップよりレートが良かった。19936円→4460バーツでした。数字上では、ワールドカレンシーショップの20000円→4065.04バーツより、400バーツほどお得だった。

まずまず混んでいたけど、自分の前になってからの両替そのものは3分もかからなかったと思う。また、余った外貨を日本円に替えることも出来るので、いざというときは使ってみようかなと思う。

うん、外貨両替をする際には、両替する金額や取り扱う通貨、手数料を考慮し、自分の目的に合った方法を選ぶと良きですね!

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