ポケモンだったら、何になりたい?
もしも私がポケモンだったなら
え、俺はゼニガメかな。というか、ピカチュウとゼニガメくらいしか思いつかん。ポケモン世代じゃないから、結構思いつかない。
じゃあ、なぜゼニガメだったのかというと、知らない間にLINEの友達にゼニガメ(名前もアイコンも)がいたからだ。ナニコレ...。
ゼニガメの友人は思い当たらないので、「誰よ!」と確認したら、息子氏(中一)のでした。ふわぁ。。息子よ、、、どういうネタなのか、父にはサッパリわからんですよ......。
なぜにポケモン?
まぁ、それはどーでもよい。
え、何でそんなことを考えているのかって?隣で4〜5歳の女の子が、お母さんにしていた質問が、聞こえてきたからだ。
「ママ、ポケモンだったら、何になりたい?」
うっかり、俺も考えてしまった(秒で)。
一瞬で意識が飛ぶ問い
質問ってパワーあるよな。一瞬でポケモンになった世界を想像してしまった。わお。豊かだ。気分は草原にいたですよ笑。
気持ちが上がるも下がるも、自分にかけてる問いによる部分が大きいな。だから、自分のモチベくらいは自分で高める必要があるよな。自分の気持ちを安定していい感じにする責任を果たすのか、イケてる大人ってもんです笑。
無邪気さというポジティブ兵器の破壊力よ
この問い一つで、俺の一日は、いつもと違った気がする(あ、俺あてではないがw)。何か気持ちがどんよりしたときに使えそうだ。
さらにだ!この女の子の目がキラッキラしとったんや。お母さん、なんて答えてくれるかな?とワクドキです。この無邪気な心のあり方がサイコウよな。すなわち、問いもどんな心で発するか、が重要なわけやな。
最後に
なお、お母さんの返答は何だったかというと。
「かわいいポケモンがいいな」
でした。なるほど!素敵。俺もかわいいポケモンになりたいな。そんなこんなで、今日も一日。
お疲れ様でした!