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【初ケニア旅】簡単!アラフィフがケニアへ行ってみた!

ケニアへ行く方法

アフリカどこ行くか!と考えて、ケニアとタンザニアへ行くことに決めた。ところが、直行便はなさそうで、いくつかの国々を経由していく必要がありそう。で、コスパとか考えてエチオピア航空に決めた!多分、初めて乗る。

ちなみに、ケニアへ行くために、今回は3回経由で行くことにした。日本→韓国→エチオピア→ケニアという、まぁまぁハードめな旅。で、エチオピア航空の初チャレンジをしてみた。

こんな経由旅って久しぶりや。アラフィフの心身は耐えられるんだろうか!

エチオピア航空ってどうよ

エチオピア航空(エチオピアこうくう、アムハラ語: የኢትዮጵያ አየር መንገድ 英語: Ethiopian Airlines)は、エチオピアアディスアベバを本拠地とするアフリカ最大の航空会社。株式の100%をエチオピア政府が所有する[1]、エチオピアのフラッグ・キャリアでもある。国内線は28都市、国際線はアフリカ62都市を含め世界でおよそ120都市へ乗り入れている。

Wikipedia

おお、なかなかにいい感じの航空会社やん、安心していこう!

日本→韓国のフライト

これはベリィ快適でした。乗ったらすぐ着く感じ。ノープロブレム。なお、日本人は、ほとんど乗ってない。

で、今回初投入したesim世界100カ国以上で使えるやつ!どうかなと思ったら、ちゃんと繋がった。一安心や。

韓国→エチオピアのフライト

乗り継ぎも快適。こちらへどーぞと案内されるから、心配なし。ちなみに、外にでるわけじゃないから、特段ハードな手続きはなかった。韓国上陸は12年ぶり?しかし短すぎて味わえず!

ここから乗ってくる人たちが結構いる。ので、現地の人75%、欧米系20%、アジア5%の体感値俺調べ。まぁ、アウェイですな。

ただ、現地系の人々は、非常におおらかというか、穏やかな印象。静か。なんだろ、ベトナム比べ笑。

ちなみに、ここのフライトが長い!いつまでたっても中国大陸。超えてもまだインド。えー、中東こえて、やっとアフリカ大陸!

エチオピア→ケニアのフライト

ここは3時間くらい待った。で、例のesimの破壊力を確認しようとしたら、残3%。え!さっき半分くらいあったから、消しといたのに。iPhoneのやろう!

まさかのesim入ってる方の携帯充電切れで、ネット回線が壊滅。やむなくカフェでWi-Fiを利用。

ロンドンなんちゃかというカフェに入って、店員からパスももらったのだが、ここが難解で、同じような名前の回線が複数あって、答えが⚪︎⚪︎4の回線だった。1でも2でもなく。何やて!しかもバリ遅い!Facebook開かんぞ!

諦めてバーキンへ。バーキンのWi-Fiは快適でした。そこからバスに乗ってケニアへ!ここも短いフライトで快適!ついた!

エチオピア航空ルートの良かった点

おすすめの点は以下です。

  • 飛行機が空いていた(1人で3席を占領できた)

  • 接客が丁寧だった

  • 食事がやたら出てきた(夜、夜、朝、昼!)

  • 食事が美味しかった(チキンかフィッシュな)

  • 飛行機が立派だった(Boeing)

注意点とか、あるといいよってもの

  • 結構半袖だと寒いから上着必要

  • 携帯の充電器(忘れてスーツケースに入れてもた)

  • プラグ変換器(ないと詰む)

  • ゆえに、ノートPC(あると充電器がわりにも)

  • 携帯バッテリー(持ってきたのに!)

  • 本!(携帯がしんだとき必要)

  • 米ドル

  • クレカ(VISA推奨)

  • esim(世界どこでも使えるモデル)

なかなかにハードだったけど、ワクワクが止まらなくなってきた!今日行ったスラムは人生観変わった。明日はマサイ族に会ってくる!おやすみなさい。

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