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Lou Reed & Metallica ‎/ Lulu(2011)

2011年、突如リリースされたルーリードとのコラボ作。これはMetallica&Lou Reedではなく、Lou Reed&Metallicaなのがミソで、まさにルーリード主体のアルバム。セールス的にも「メタリカのアルバムとしては失敗」だが、「ルーリードのアルバムとしては成功」という立ち位置。

で、リリース当時は「よくわからないなぁ」というのが率直な印象でした。「Metallicaの作品」というとかなり違和感がある出来ではあります。Metallicaらしさはほとんどないというか、Metallicaが演奏していることは分かるサウンドですが、Metallicaらしい曲構造やメロディ、パートはかなり断片的です。今回、聴き直してみて思ったのは「Metallica」とか「Lou Reed」の作品ということを考えずに聞けばインディーロックの名盤というか、むしろ2020年的な、アシッドフォークとドゥームメタルの融合したEmma Ruth Rundle & Thouとかにも近い、「現代のヘヴィネス」をある意味メタル的な音像ではなく追求した作品だったということ。そして同時に思ったのが「なぜこの時期にこのアルバムをMetallicaは作ったのだろう」ということ。

ふと思うと、前作「Death Magnetic(2008)」はMetallica史上初めてと言ってもいい「過去を振り返った」アルバムでした。そしてそれに続く2010年のスラッシュ四天王によるBig4ツアーも、イベントとしてはまったく新しい取り組みとはいえコンセプトとしては懐古的、過去を振り返るよう祝祭のような意味合いがあった。それらを経て、「変革者」としてのMetallicaをもう一度取り戻すために、USロックの「変化のアイコン」とも言えるLou Reedと組んだ、胸を借りたというところなのではないでしょうか。

「Death Magnetic」を出したことで、「Metallica」に次に期待されるのも王道メタル、スラッシュメタルを総括するようなアルバムになった。90年代を通じて自らの枠を拡大し、メタルどころかロック音楽そのものの枠さえも広げてきた現代USロックの王者たる地位にいたメタリカにとって、「次にどうなるか分からない」ワクワク感を取り戻すためには、間にこのようなアルバムを挟むことが必要だったのではないか。改めて聴くとそんなことを感じます。

で、去年出たBob Dylanのアルバム(Raugh & Lowdy Ways)。即興的でありながらどこか透明に純化されたような、ある境地を感じるアルバムでしたが、このアルバムを改めて聴くと似たものを感じる。もちろん、音像は違うのですが、「即興性を重視して、ある境地にたどり着こうとしている」手法に共通のものを感じます。歌メロの煽情性に頼らず、かっちり作曲された曲構造でもない、ただプレイヤーから出される、肉体に頼った「音」の渦によって音楽的快楽を生む。歌詞、いや、物語がそのうえで展開していき、場面が展開していく。根本的な構造に類似性を感じます。

ラーズウルリッヒは「ディープパープルのライブ盤に衝撃を受けた」とインタビューで言っています。スタジオ盤で3分の曲が15分になる、と。確かにDPはジャムバンドで、ステージ上での即興演奏が凄かった。Metallicaはそうした即興演奏は行いませんが、そういう要素への憧れはずっとあったように思います。そうしたジャムバンド的な、「その瞬間の音のつながりや響き」だけを手掛かりに曲を展開していく、そんな挑戦を、Lou Reedという当時USロック界で考えられる最高の指導者の下でMetallicaが挑み、バンドサウンドをさらに拡張しようと奮闘したアルバムなのではないか。改めて聴いてそんな感想を持ちました。

アルバムの最後を飾る20分近い大曲「Junior Dad」をどうぞ。アタックの強さからラーズのドラムであることは感じますが、「Load」「Reload」で70年代ロックへの接近を見せたMetallicaがここではもっと古く、60年代までさかのぼりつつ、2010年代のインディーフォーク的な音像とも感じられる不思議な音にたどり着いています。

スマホで聴きながら読みたい方はこちら(noteに戻ってくればYouTubeでバックグラウンド再生されます)。

2011リリース

★ つまらない
★★ 可もなく不可もなく
★★★ 悪くない
★★★★ 好き
★★★★★ 年間ベスト候補

1.Brandenburg Gate 4:19
アコギからスタート、ルーリードかな
これメタリカ&ルーリードじゃなく、ルーリード&メタリカなんだな
最初はルーリードの弾き語りから、そこからバンドが入ってくる
音作りはメタリカ的、特徴は分かる、特にラーズのドラムかな
独特の硬い音、他についてもデスマグネティックから連続した音ではある
コーラスはジェイムスなのかな、あまり声の特徴は強くない、トゥルージロかも
ちょっと高音でかすれてるからたぶんトゥルージロか、他の誰かだな、ジェイムスならこの音域だとこんなに掠れない
音以外ではそんなにメタリカ要素はないな、リズムの執拗なこだわりはなく、バックバンドに徹している
ラーズはそこそこアクセントは入れているが、そもそもがシンプルな小節と反復の構成
語り的な、ルーリードが主体の曲、ディランとかトムウェイツとかニールヤングとかにも近い
そういえばパールジャムもニールヤングのバッキングをやってたな
このタイミングで、なぜメタリカはこういう企画をやったんだろう
★★★☆

2.The View 5:17
ヘヴィなリフだが、少し音が後ろに引っ込んだ
サバス的なリフ、このアルバム、作曲クレジットはどうなっているんだろう
ああ、全曲作曲はメタリカ&ルーリードか、ジャムりながら作っていったんだな
確かに、リフ一発っぽいところがある
だんだんスピードアップしていく、アップテンポになっていく
かなりラフな仕上がりではある
3週間で録音まで済んだとのこと、うーむ
確かに、ジャムセッションをそのまま曲に仕上げたような衝動はあるのかもしれない
★★★☆

3.Pumping Blood 7:24
弦楽器が入ってくる、実際のオーケストラなのかキーボードか
これは生楽器かなぁ
メタリカ主導のリフからスタート
そこのボーカルラインが最初はあい、そこから語りに移る
物語性は強いなぁ
場面が変わる、物語ありきで、朗読というかストーリーテリング的なアルバム
デスマグネティックはある意味、初めて後退したアルバムでもあった、もちろん、過去の音楽性と新しい音楽性を組み合わせて新しいものを生み出したアルバムでもあったのだけれど、拡散、変化の方向性からすると違うベクトルだったのは事実
だから「新しいこと」としてこのプロジェクトが生まれたのだろうか
ルーリードと意気投合したから始まったプロジェクト、だが、何をメタリカは得たかったのだろう
途中の語り部分、ルーリードの語りに合わせて自在にドラムが駆けまわる
ザッパの作品のようだ
声をリミックスしたような
ジャムセッションでどう物語に音を付けて行くか、インプロビゼーションがテーマだったのかもしれない
もともとラーズはディープパープル好きだが、曲のインプロってあまりやっていない、間奏内でのジャムはあるが、極端に曲を引き延ばすようなことはしていない
ジャムセッションで一気に他のパートと同様の完成度まで高める、みたいなことは難しかったのだろう
語りの後半、ラーズが走り出す
おそらく、大枠の構成、どこでどういうテンポにするか、どういうコードで行くかだけ決めておいて他のフレーズとか、細かいアクセントは各自がジャムりながら決めていったのだろう
さすがに一発録りではなく、個別に重ねながら編曲はしだのだろうが、自作の作りこみとは明らかに違う
これはけっこう凝った作りの曲
★★★★

4.Mistress Dread 6:51
前曲から引き続き、音がつながっている
疾走、こんなにアップテンポな曲は珍しいな、ラーズの最高速ぐらい
その上でルーリードの呟きというか、語りが続く
ハードコアサウンドの上でつぶやく、嵐の中でつぶやく語り部のように
確かにサウンド的に凝ったところはないというか、ジャムっぽい感じはするが不快感はない
音として不快なものが少ない、サウンドがナチュラルで聴きやすくもある
St.Angerは(おそらく意図的にもあるが)かなり不快な音が多かった
デスマグネティックはリマスター盤だとだいぶ改善されているが、リリース当時はラウドネスを上げすぎて音がつぶれていたり平坦だった
このアルバムはもうちょっとナチュラルというか、自然な音場がある
けっこうずっと走り続けている、珍しい構成
これだけ長時間、このペースで叩き続けられるんだな(失礼)
けっこうドラミングスタイルが手首に負担がかかるというか、スナップが強いから高速連打には向かない、みたいな話を本人がしていたような
確かに、速い人はけっこう脱力していることが多い、音が軽やかというか
ミドルテンポに落ちた、メタリカのサウンドだが、バンドサウンドの記録としてはかなり良く録れている
音像のフレッシュさが増している
なるほど、これは次の一手として必要だったのかもなぁ
終わると見せかけて最後また疾走して終わる、、お、二回やった、いや、3回か
これはメタリカのお家芸を大サービス的な
★★★★

5.Iced Honey 4:36
間髪入れずにスタートするがちょっと場面が変わる、LPだと面が変わったのかな
これ、70年代、いや60年代後半の空気感もある
Loadで拡張した、手を伸ばしたところにたどり着いた感じはある
この曲はかっこいいな
グラム期のボウイ感も、、、と、ルーリードを比較したら失礼か、彼もオリジネイターだからな
ただ、音楽性の変化が著しい人だった
「メタリカサウンドの上」に乗ろうが、ルーリードはルーリード、というのはそういうところ
それはボウイもそうだったな、サウンドがアルバムというか時期ごとに変わる
ふと思うと、これはルーリードでなく、たとえばボウイでも良かったんだろうな
ただ、やっぱりアメリカ人同士ということもあるし、ボウイとは縁がなかったのだろう
これはメタリカサウンドを前進、拡張させる試みだ
賛否両論を生みながらも先見の明というか、シーンが動く
影響を受けた若手がやがてムーブメントを作り出す、そういった動きを起こす力がメタリカにあある
★★★★☆

6.Cheat On Me 11:26
長めのSE、静かなシーンが続くが、教会のような? 祈りのような
延々とそのシーンが続く、音響的
これ、メタルの文脈よりインディーロックの文脈でとらえることもできるのかもな
3分経ってボーカルが入ってくる、物語が始まる
揺蕩うような、櫓を漕ぐ音か、いや、きしむ音だが、なんだ
記憶の扉を開ける音か
バイオリンの音のように聞こえるが、もしかしてエフェクターをかけたカークのギター? それなら新しい音だな
だんだんバンドサウンドが立ち上がって来る
お、ジェイムスの声が入ってきた、絡み合う
うん、これはバンドの練度は上がるなぁ、バンドサウンドを鍛える出稽古というか
クリエイティビティも鍛えられるし、新たな挑戦
Loadで拡散し、脱却しようとしたものがまたReload~S&M~St.Anger~Death Magneticとして固まってきた
そこで「次が予測できない」メタリカを取り戻すためにもこのアルバムは必要だったのか
★★★★

7.Frustration 8:34
前の曲が消えていき、きしむような音が残る
そこからこの曲に繋がる、前曲からSEの比重が増えた
そこが空間的というか、かなりモダンな音作り
これ、メタルの文脈よりインディーロックとか、なんか全然別の文脈の方がいい
むしろ2020年のサウンドとして成り立っている気がする、10年前なのに
まぁ、10年ぐらいだとそこまで変わらないというのもあるが、、、
やはりメインストリームの中で、チャートに入るバンドというのは同時代性が強いんだなぁ
US音楽シーンの変化に伴って音が変わっている
Load以降、メタリカは「メタルバンド」から広義の「ロックバンド」に変わった(変わろうとした)と個人的には思っていて、そういう文脈でみればとても納得できるサウンド
ロックを拡張したのって、ビートルズ、ツェッペリン、(イーグルス)、メタリカ、なんじゃなかろううか
後はそこで提示されたある方向をめちゃくちゃ掘っていったというか
あとはサバスもパープルもイエスも凄いけど、まぁ、どこまで入れるかはさておきメタリカはそういう「ロック音楽」の王者の系譜なんだな
ロック史を紐解けばわかるように、メタルというのはロック音楽がメインストリームで進化していった現代の到達点であり、この後ロック(ディストーションギターとボーカルが主体の音楽)は進化していない
いや、「メタル」という枠内で進化している
だから、「現代のロック=メタル」でもある
その中でメタリカというのは「ロックの王者(最もビッグなロックバンド)」であるわけだ
★★★★

8.Little Dog 8:01
ルーリードの弾き語りからスタート
いや、バンドサウンドの熱を取り戻している、一曲一曲がどうこう、ではなく、後半になるにつれて熱量が高まってくる
Reloadにあった感覚(メタルマスターにも)
これはライブ会場に行くと味わいやすい
やはりライブの魅力というのがある
ただ、「ライブアルバム」でそれを伝えるのは難しい
ましてやアルバムだとより一層
5曲目以降、そういう「静かな熱量」が溜っている
これはルーリードの存在感もあるのだろう
達人とか匠というのは、説明不能だから達人であり匠なのだ
潜るような、つかみどころのない音像が続く
だが、心地よい、音としてカラフル
★★★

9.Dragon 11:08
前の曲は完全な語りというか、曲というより音響
Vaperwaveも経て、「ハーモニー」とか「メロディ」過多から解放されたというか
和音の響き、自然な会話のリズム、それはヒップホップもそうだろう
Zappaとかが意識的にロックに取り入れようとした「語り、日常の音の面白さ」
もっとも極端な形はジョンケイジの無音曲なわけだが、そうした「音楽的」とされる響きがだいたい消費されつくしていく
録音物は残るから
なので、そうした動きは2000年代は加速していって、前衛音楽の中で「どこまでが音楽か」を拡張していった
ビートルズはまだまだロックの未開拓地が多い中で「どこまで心地よいか」を果敢に取り組んでいった
いや、実のところ同じか、曲構成とかはほとんど60年代に出尽くしたのかも
Zeppelinは「演奏技術、肉体性」というところでそれを突破してみせた
メタリカは肉体性に加えて前衛性というか、より制約を外す
従来の「ロック」のセオリーを超えて「ここまでやったけどどうだ? 心地よいか?」を問うてきているように思う
この後半の流れはまさにそうだな
いやー、面白い
これはSt.Angerよりも音が飛んでいるなぁ、ただ、Reloadから連続はしている、特に後半
後半の酩酊感は同じベクトルで、音像を振り切っている
ストーナーロックとか、そのあたりがたどり着けないところまで「ルーリード」という核を置くことでたどり着いている
ディランの2020年作にもつかみどころがないがとにかく純化された音、純粋な音楽を感じたが、これもある程度近くまで行っている
もちろん、コンセプトが違うので音像とか得られる感じは違うのだけれど
★★★★

10.Junior Dad 19:29
オケの調音から、ルーリードも入ってくる
何の音を合わせているんだろう? 何をチューニングしているのだろう?
調整が合う、和音が展開する
大団円的な音像に、ゆっくり展開する
グレイトフルデッド的な、ジャム感
ガヴァメントミュールとかPhishとか、ジャムバンド感
メタリカにこういう音が出せるとは
でも、そういえばガヴァメントミュールに(脱退後だけれど)ニューステッド参加してたな
こういうところとの親和性はそもそもメタリカサウンドに内包されていたのかもしれない
ラーズのドラムサウンド以外はあまりメタリカらしさはないが、ただ、ここちよさがある
逆に言えば「らしさ」を出さなくてもこれだけのサウンドを作れるということだ
レミーでもなく、キングダイアモンドでもなく、Diamond Headでもなく、ルーリードとコラボアルバムを作った
メタリカは何を継承しようとしたのだろう、何を継承したのだろう
そして、メタリカ自身、もう「終わり」が見え始めている、次代につなぐ時間になっている
何を継承していくのだろう
この曲はReloadの延長線上、一気に深化している音像
おお、この音像はBoat(日本のバンド)のRORO(個人的にジャパニーズサイケの名盤だと思っている)的なのが一瞬出てきたぞ
こういう音像のルーツってどこなんだろう、WilcoとかTortoiseだろうか
自然にたどり着く文脈なんだろうか
12分ごろから和音の展開だけが連続する
凄いな、この曲が、ということではなく、「メタリカ」がこの音像にたどり着いていたということが
リアルタイムでアルバムを買って聞いた気がするが、その時は気が付かなかったなぁ
ああ、ロック音楽を改革したという意味ではビートルズ~ツェッペリン~マイケルジャクソン~メタリカなのかもな
MJはロックの文脈に入れるとどうかと思うが、実際スリラーあたりからかなりロック的だったし
ディストーションギターとボーカルが音楽の快楽の主要素であり、その可能性を拡張してきたのはこの流れかも
洗練の流れだと、また違う流れが出てくる、イーグルスを筆頭とするウェストコースト勢
ただ、「衝撃」というか、「なぜこの音像にたどり着いたのか」が理解不能なアーティストの一群がいて、メタリカというのはそういうアーティストなんだなぁ
改めて聞き直して気が付いた
★★★★

全体評価
★★★★
改めて聞き直してこのアルバムの凄味というか、意味に気づいた
デスマグネティックで前進と後退、いわば「総括」モードに入ったメタリカが「さらなる進化」をするために必要なステップだったのだろう
そこで「変化し続ける」というアイコン、アメリカのアイコン(UKだとデヴィットボウイ)であるルーリードと組んだというのは必然性も感じる
パールジャムはニールヤングとのコラボアルバムを1995に出したが、それとはベクトルがちょっと違うのだろうな
「コラボすること」自体が目的ではなかった気がする、コラボというのはヒップホップでは多い手法で、それはメタルシーンではまた少なかったのでその突破口を開いた功績はあるのだろうが
多分、ストーナーというか、Loadで求めた70年代HR、そのもっと前の60年代ロックからの王道の進化、みたいなものに挑戦したかったのでないか
USロックはUKロックとはまた違った発展を遂げているし、ルーリードがそのシンボルの一つ(ヴェルベットアンダーグラウンド&ニコ)なことは間違いないだろう
ディランでも、ニールヤングでも良かったのだろうけれど、ニールヤングはパールジャムと既にやってるし、ディランはメタリカとのコラボはイメージがつかない
USの変化の象徴たるルーリードと組んだのはしっくりくる
もしかしたら、ザッパが生きていたらザッパと組んだ作品も可能性があったのかもな
後半はReloadで生まれたストーナー的感覚、酩酊感を一気に推し進めた内容、音像だった
ロックバンドにとって「次のアルバムが予測できる」というのはけっこう致命傷で、これができてしまうと懐メロバンド扱いされてしまう
どのように新しい新機軸を加えるか、「同じ」と揶揄されるAC/DCだってStonesだって新しい要素をそれぞれ取り入れている、アルバムごとに大きく音像は違う
やはり、メインストリームというか変化していく社会にフィットするには変化が予測不能な余地がいる
それをメタリカはこのアルバムによってうまく手に入れた気がする
次の一手が分からなくなった

ヒアリング環境
夕方・家・ヘッドホン

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