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【朝8時までの習慣で人生は9割変わる】(著:市川清太郎)を読んで

本書からのアクションプラン
【寝る際に課題を考える】

たまには自分の得意分野の本を読もうと思い、早起き本をチョイスしました。得意分野なだけに「なるほどな」と受け入れやすい内容でした。「早起きして朝の30分を有効活用せよ」と訴える本書です。

1、寝る際に課題を考える

睡眠時間に脳は記憶の整理をするから、その前に考えていたことは記憶整理中に他の記憶と結びついて、翌日に思わぬ解を得られるかもしれない、という話です。ちなみに朝の散歩とセットで効果が増すようです。朝散歩は習慣化しているので、課題も寝る際に考えてみます。

2、気付き 〜大事なこと〜

・成功の秘訣は時間の使い方にある
・成功の秘訣は他者との差別化にある
・その差別化の一つとして早起きがある
・早起きは1日のスケジュールを前倒しできる
・日々の小さな発見で感性を磨く
・目標に対するワクワクが重要
・目標は具体的にイメージする
・目標は人に話す
・自らルールを作り出す能力が必要
・ルーティンを持つことで脳にスイッチが入る
・まずは単純作業で集中モードにする
・まず行動、感情(やる気)はそれからついてくる
・五感んで感じる、情報収集する。
・気付きはメモする
・一行日記でもいいので、書き出すクセをつける
・散歩でひらめきを得られる
・整理整頓の極意は物を持たない
・良好な人間関係には「相手の立場で考える」
・積極的に名前を呼ぶ
・自分のこと(自己紹介)は1分で話す
・メールは迅速に返す
・愚痴という不満はビジネスチャンスになる
・高級店を体験する
・いかに自分を壊すか(変化させるか)が重要

早起きの本かと思ったら、結構幅広い知識が詰め込まれた本でした。普段から意識している事も多いです。副業にも言及されていましたが、今の自分には不要なテーマなので割愛です。整理整頓、自分の部屋はもっと突き詰めたいです。仕事deskも仕事を溜め込まずスッキリさせねば、と思う次第です。

3、起床時間30分の前倒し

今でも早起きはしています。しかし出勤時時間までに読書タイムをもうける余裕はありません。起床時間を30分前倒しして読書時間を確保するかを検討中です。

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