🏀コアラーズvs富士通 稲永大会day.2 22.1.9(日)
稲永は名古屋の南部にあります。海に近い平野部でもあるからか、ミカン栽培をチラホラみかけました。「南部で温かい」「平野部で日当たりが良い」「海が近くて栄養価が高い(!?)」、これらの理由でミカン栽培に適しているのかなぁ、と思いました。そういえば11月の蒲郡もミカン栽培が盛んでした。「南部」「海に近い」は共通項ですね。平野部ではなく山のある場所でしたが。。。日当たりは良さそうです。
肝心の試合はというと、２日連続で胸アツな試合を見せてくれました。満足度の高い試合観戦でした。
１、永井選手
今日も前半はコアラのDFが効いて圧倒的コアラペース。しかし後半は一転。怒涛の富士通ペースで逆転を許し、点差も広げられました。会場の雰囲気も富士通よりで、とにかく流れが切れない！！ そんな時にチームを救う救世主の如き活躍をみせてくれたのが永井選手(コアラ#3)でした。
得点が伸びない苦しい時間に得点を重ねた永井選手。ジャンプシュートの場面などは2017年のウィンターカップ決勝を彷彿させる活躍でした。DFでも相手にしっかりと体を寄せて楽にシュートを打たせない。パスカットやリバウンドへの反応でも存在感を示していました。
最近はプレータイムも伸ばしており、ついに選手として花開くときがきたと思います！！
２、千両役者
渡邉選手(コアラ#45)の決勝点の素晴らしさ。まさに千両役者、神の領域！！
３枚目の写真はその決勝ゴール直後のシーンです。HC含めたベンチメンバーの喜び、スタッフの立ち上がる様が浮かび上がります！！（動画では本当に飛び跳ねています！！）
世間にはもっと渡邉選手を認知して欲しいと願います！！
1on1 でここまでのプレーを魅せてくれる選手は、バスケのみならず他競技でもそうはいません！！
🏀#Wリーグ#三菱電機 68 - 66 #富士通
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) January 9, 2022
終了間際 #渡邉亜弥 が沈めた決勝点‼️
三菱電機が大接戦をモノにした💪✨
✨全試合「バスケットLIVE」でライブ配信✨#行こうよＷリーグ@wjbl_official@koalas_1956
３、BOXスコア
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