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赤T、着ていますか?(koalas観戦記)

コアラーズの21-22シーズンが終了しました。全25試合、お疲れ様でした。
簡単に振り返ります。

レギュラーシーズン 22試合 ※山梨戦は中止
プレーオフ 1試合
皇后杯 2試合

1.若手選手の台頭と赤T

近年は主力選手の固定化で見ていてもマンネリ化していた。その試合観戦にドキドキはなくなっていた。
個人的に注目していた#39藤田選手は開幕戦、最初のプレーでミスし、すぐ交代してしまった。
しかし藤田選手は主力選手の欠場した試合でチャンスを掴み、シーズン中盤以降はスタメンを勝ち取った。プレータイムも十分に与えられ、それに合わせてガード陣の戦術も多彩になり、見ていて楽しくなったのだ。
藤田選手の台頭は試合観戦をワクワクさせてくれるものになった。

シーズン当初はチームのマンネリ感もあり、観戦にいっても赤Tを着て応援する気にならなかった。刺激のないマンネリ感ではそこまで応援する気力が湧かないのだ。しかし藤田選手の活躍により、やがて応援する気持ちも再燃し始めた。
結果、年明けの富士通戦から再び赤Tを着て応援するようになった。
※せっかく気持ちが再燃したのに、その後の小牧・守山大会が中止になったのは残念だった。

今季最後の観戦となったトヨタ戦でも赤Tを着て観戦した。この試合では主力3選手が欠場となったが、ルーキーの#14大﨑選手が約20分の出場で8得点と活躍した。やはり若手選手の活躍は可能性の広がりを感じられ面白い。試合には大敗したが、満足感をえられる試合だった。
願わくは後のエネオス戦でも大﨑選手を見たかったところだ。


2.出会い

普段の愛知開催でも応援仲間の方と出会えるのはありがたい。そこでコアラ仲間が増えるのも嬉しい。
そして、遠方の方と出会えるのも嬉しい。特に今季はいずれも相手の方が自分に気付いてくれて声をかけてくれたことは本当に嬉しかった。以前このnoteにも「社交の場」と書いたが、特に年に1回会えるかどうか、という方との出会いを考えると社交的価値は大きいと感じる。
※ボランティアをやって感じたが、同じ趣味とか、そういう同じコミュニティに属する人とのつながりは大切だ


3.来季

若手の更なる飛躍を見られたらうれしい。マスク解禁、応援解禁になっていたら嬉しい。故郷の香川開催(当然コアラ戦)があってくれると嬉しい。

来季は開幕から赤Tを着て応援しているだろう。

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