1ヶ月ぶりの現地観戦!4時間47分の熱戦!【中日ドラゴンズ・9月17日】
ヤクルト・村上宗隆さんの56号本塁打誕生の瞬間をこの目で見たい。でも、試合には負けたくない。そんな思いが入り交じる中、竜の本拠地・バンテリンドームナゴヤで観戦しました。
テレビ観戦とはひと味違う現地の雰囲気、空気感に酔いしれながら、1回表から見逃せない瞬間が続きました。
試合はヤクルトが4回に先制。しかし、6回に阿部寿樹さんが適時打。同点に追いつきます。その後は、両チームともスコアボードに0が並び、延長戦に突入。
試合が再び動いたのは延長12回。ヤクルトの代打の神様・川端慎吾さんが2点適時打。悔しいけど、今日は負けたかな。そう思いましたが、その裏にドラマが待っていました。
2死1、2塁から再び阿部さんが適時打。1点差に迫ります。その後、満塁となり、木下拓哉さんが追い込まれながらも中前に運び、同点に追いつきました。
惜しくも勝利には結びつきませんでしたが、竜の粘りに球場全体が盛り上がりました。やっぱり野球は最高だ。そう感じる瞬間でした。
まだまだコロナの猛威は続いていますが、現地で見る野球はやはり最高です。今季はこの日で現地観戦は終了予定ですが、来季も現地で中日ドラゴンズを全力で応援したいと思います。
文章力、構成力とも未熟な私ですが、今後ともyasugonsの投稿を見て頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
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