夏を彩ったドラフト候補選手 ~1-4 投手編~
連載企画「夏を彩ったドラフト候補選手」。第4回となる今回は、投手編の最終回ということで、高校生投手を3名紹介します。是非、最後までご覧ください。
①森下瑠大(京都国際) 左・左
球威のある直球、キレのあるスライダーが武器の左腕。制球も非常に良く、自ら崩れていくタイプではありません。
浦和学院・宮城誇南投手に続く世代を代表する左腕です。また、打者としても長打力が魅力で、野手としてもポテンシャルが高い選手です。
②武元一輝(智弁和歌山) 右・左
スライダー、落ちる系の変化球で空振りが取れる好右腕。直球にキレと威力があり、まだまだ伸びしろを感じる投手です。
ゆくゆくは、エース級の投手になる可能性を秘めています。
③日高暖己(富島) 右・左
線は細いと感じましたが、キレのある球を投げ込む好右腕。キレ味鋭い直球は一級品で、大エースになる素質を持っていると感じます。
身体を作り、下半身が安定してきた時、すぐに日本代表に入る可能性を秘めています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。過去の連載記事も、以下からどうぞご覧ください。
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