世代最強打者!立大・山田健太さんの行き先は。。
10日から開幕した秋の東京六大学野球。今年も才能豊かなドラフト候補選手が躍動し、プロの世界へと進む選手もいることでしょう。
そんな中、プロ志願届提出者が連日更新され、高校時代に甲子園を湧かせた名選手の名前が並んでいます。名選手の名前を見るだけでワクワクする毎日ですが、特に印象に残ったのが立教大学・山田健太選手です。
世代トップクラスの打力
中日の根尾昂投手、ロッテの藤原恭大選手、同じくプロ志願届を提出している早稲田大の中川卓也選手らと共に2018年の甲子園を湧かせ、春夏優勝に貢献しました。
力強い打球と自慢の長打力を武器に、大学の舞台でも活躍している山田選手。高松商の浅野翔吾選手の評価が高まっている状況ですが、世代トップクラスの打力を持っている山田選手。今秋の活躍が、ますます楽しみになってきました。
ドラフト1位は間違いなし!
大学1年時からリーグ戦に出場し、今春のリーグ戦では打率3割1分。本塁打こそでませんでしたが、通算7本塁打のパンチ力に大きな魅力を感じます。
リーグ戦の通算打率も3割を超え、長打だけではなく、技も持っていることを証明している山田選手。これだけの実績があれば、ドラフト1位は間違いないと言えるでしょう。
プロの世界へ
個人的には、山田選手は愛知県出身ということで、地元の中日ドラゴンズと縁があれば良いなと思いますが、どの球団に入っても、即戦力として活躍が期待できます。
今秋のリーグ戦の結果によって、評価が大きく変わる事は考えにくいですが、それでも山田選手の成績に注目してしまいます。プロ入りは確実だと思いますが、さらなる華々しい成績と共に、プロの世界へ進む山田選手の今秋の活躍に注目です!
【参考サイト】
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