何事も『ルーツ』がある
お盆休みの季節ですね
実家に帰ったり
親の地元へ赴いたり
パートナーのご家族とお会いしたり
何かと、自分自身にふれることも多くなりますね
そもそも『ルーツ』ってなんだろう
よく聞く言葉ですが「ルーツ」ってどういう意味なんでしょうか・・・
英語の意味を検索したら「根」という意味でした
数学で習った「平方根」でつかうのは「√」でしたが
読み方はルートでしたね
要するに自分(ものごと)に対する「根っこ」の部分なんですね
君は一体『ダレ』なの??
要するに自分がどこから来たのか・・・という事です
家系図であったりといったものがあれば確認もできますが
今ではナカナカ残っていないので
確認できても4代前くらいまででしょうか
自分-両親-祖父母-曾祖父母
で、そこに
「オジ・オバ」とか「祖父母の兄弟」とか
よくわからない親戚がいて
今の自分があるわけです
そう考えると幅広く繋がっているものなんだなと思います。
どこにでもある『ルーツ』
物事にはなんでも「ルーツ」があるわけで
それを主張しすぎるのもなんだかなと思っています。
例えば
「元祖」「本家」「発祥」といったものがあった時に
どれを信じていくかという話なんです。
最近聞いた話だと
サイリウムは某国のアイドルが起源のようですが・・・
そもそもその前に見たことあるしなーとか思ってしまうので
どうしてそんなこと言うのだろう?
考えてしまいます。
今の自分を作るものそれが『ルーツ』
自分自身を作るものって
「血縁」だけではなく
「趣味」や「嗜好」といったものも
大きく関係してくるのではと思います。
「自分の好きなもののルーツ」を考えると
より深くまで知れるのでは?
と思いました。
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