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イブラに救われた人生

こんにちは!

Yasuです。

今日はサッカー選手の言葉の話

僕は本を読むのが好きです。

小説、伝記、などなど

小学生の時から色んな本を読みました。

サッカーをしていたのでサッカー選手、監督が書いている本なども読みました。

例えば…

楢崎正剛  「失点 取り返せないミスの後で」

松井大輔  「日本人が海外で成功する方法」

大久保嘉人 「情熱を貫く 亡き父との、不屈のサッカー人生」

内田篤人  「僕は自分の見た事しか信じない 文庫改訂版」

      「内田篤人 悲痛と希望の3144日」(著者は了戒美子)

などなど…

他にも長谷部誠、岡崎慎司、アーセン・ヴェンゲル、クロップ、グアルディオラ、川島永嗣、ルイス・スアレス、西野朗、遠藤保仁、中村憲剛…

書き出したらキリがないくらい読みました。

その中でもタイトルに書いたように

ズラタン・イブラヒモビッチが自身について書いた

「I AM ZLATAN」を是非読んで欲しい。

タイトルに「救われた人生」と書いたが、

冗談抜きに救われた。

この本に出会った当時、

いじめを受け、毎日が辛かった。

誰かに言ったところで、いじめが終わるわけではないと考えていたし

どうせ言っても救われないしと、大人に期待をしていなかった。

だからひたすら1人で耐えていた。(いちばんアカンパターンなのかもしれないけど)

そんな時に出会ったイブラの本

最初の彼の言葉で涙が出た。

「他の人と違っていいんだ。自分を信じ続けるといい。世の中いろいろあるけれど、俺だって何とかなったぜ。」

イブラ自身、出身地や家柄、プレースタイルで嫌がらせを受けてきた。

そのあらゆる逆境を乗り越えてきたイブラからの言葉は

辛かった自分に刺さった。

彼のお陰で今生きている。

こうやってnoteも書いている(笑)

ぜひイブラの自伝、読んでみてください。

Tack!! Zlatan! (ありがとう!! ズラタン!)


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