【限界突破。可能性が輝く瞬間。】
先日は、神奈川と京都で素晴らしい
時間を過ごさせていただきました。
火曜日は、神奈川県平塚商工会議所青年部
創立三十周年式典オープニングに
パフォーマンス出演させていただき、
今期テーマに掲げておられる
〝可能性〝の書を
揮毫させていただきました!
講師、ビリギャル小林さやかさんのご講演も
本当に素晴らしかったです。
講演会の中で言われていた、
自分の中にワクワクすることを見つけること。
自己肯定感の大切さ。
彼女の自己肯定感は、
いつもどんな自分でいても、愛を注いでくれた
母が、幼少期に育ててくれたもの。
それが、彼女を現役慶応合格へと導いた、
人として向き合い、たくさんの教えをくれた
塾講師で恩師坪田先生との出会いで
爆発的な能力を発揮する土台となったそうです。
「死ぬ気で何かを頑張った経験こそが、
あなたの一生の宝物になる」
の言葉がとても印象的でした。
その翌日は、京都最大の会員数を誇る
コワーキングスペースCollabo Earth E9にて
行われたプレゼン大会のオープニングで
書道パフォーマンスをさせていただきました!
プレゼンターのみなさんが
自分自身と向き合い自己開示して、
心の底から発信するエネルギーこもった
メッセージ・プレゼンは、
それぞれにストーリーがあり、
その背景やルーツを感じて、
本当に素晴らしく、とても心が揺さぶられました。
本気だからこそ、こだまする。共鳴し合う。
化学反応が起こる。
誰かの言葉から学びをもらって、
さらなる気付きを得る。それが行動へと繋がる。
大切な人、自分以上に信じてくれる人がいる。
自分(たち)の夢がみんなの心の中に宿る。
そして、大きな力になる。
イメージは、色つけしていくため
準備をしていくけれど、
誰かのため、や、自分以上に
信じてくれる人がいることで、
そのスピードが格段に早くなり、
想像以上のことが起こるのだなと。
可能性を引き出しあい、可能性を広げていく。
人は、人によって磨かれ、
経験によって磨かれ、
可能性が切り開かれるのだ。
そんなことをあらためて思いました。
お打ち合わせして決めた限界突破という文字
自分自身と向き合う
無限の可能性を切り開く
新しい未来を作る。
そんな想いを込めて書きました。
勇気・刺激をたくさんいただきました。
素晴らしいご機会をご一緒させていただいて、
本当にありがとうございました。^ ^
(Photo by hare-gra
素敵なお写真をありがとうございます、、!)
書道家 安田 舞
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