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心と真①
皆さん、初めまして
YASUDAと申します。私は東京都内で医療・福祉の会社を経営しております。
6年前に整体院を開業し、少し経ってからコロナ。
しかし、色々なご縁の中でコロナ禍に福祉の事業も開始しました。
経営の右も左もわからないままコロナに突入しましたが、どのように生きていこうと考えていた時に、出会った真理。
経営やビジネスとはまた違った分野かもしれませんが、その真理に出会ったおかげで、経営という自分には難しすぎる事とコロナというどうしようもない出来事と新たな事業を真っ向から向き合えたと思っております。
しかし、最初は一つ一つがバラバラで、何かを知り得るたびに不安にしかなりませんでした。
情報というものは自信をつける要素にもなるが、時には不安の要素になることも。
いや、むしろ現代の情報はネガティブ要素しかないかもしれません。
ただ、昔の偉人たちの言葉や古典等を読んでもどんどん不安になるばかり。
こうならなければならない。真似をしようとして近づこうとする。
確かにモノマネは最大の近道。とも言いますが、その道中はやはりGAPに苦しむものです。
ただその苦しみにヒントがあったことも事実です。
まだまだ完成しているわけではなく、むしろゴールがないものだと思っております。
むしろ、ゴールは自分次第。
引くも引かぬも自分。
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短いものは短いなりに・長いものは長いなりに。
「ゴールのない記事なんて!!」
と思う方もいると思いますが、ゴールのないと分かっていても見つけていかなければならないものなのです。
現代にとって取り戻さなければならないものですが、色んなものの進化のスピードと魅力に負けて、表に出てこれない状況です。
表に出て来なければならない情報が裏にいってしまっている感じです。
恐ろしい勢いで、進んでいる便利なもの。
しかし、みんなとても忙しくなっているイメージ。
便利=ゆとり
になるわけではないのですね。
便利な物は増えている。人手は足りない。
確かに、高齢者が増え、子供は減っている。
人口減少は止められないとはいえ、平成に入り、働き方の多様化もある中で
女性の社会進出もある。
何かは減っても何かは増えている。
どの時代にも、悩みや不安はつきもの。
ただ、先人たちは、現代人に何を残してくれているのだろうか?
それは物作り国家である日本では、「便利なもの」と答える人もいるだろう。
もしかしたら、それすらもわからない人もいるかもしれない。
そんな時に
「何かを忘れてしまっている。」
それに気づいたのです。
世界最高品質の「モノ」を作ってくれた先人たちは、本当に「モノ」だけを作っていたのか?
なぜ、その最高の「モノ」を作れたかを考えなければならない。
祖父母や両親のあの不器用だけど、理由のない温かさ。
もちろん家族だから!!なのですが、本来は何千年もの歴史を辿ると
みんな家族なはずです。
温かさとはなんぞや?と思った際に本来の”心の修行”がこの世の中に必要なのではないかと思っています。
今よりも明らかに不便な時代を生きていた人は果たして、当時不便だと思っていたでしょうか?
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分かっているはずだから、遠回りをあえて望む。
私のこれからの記事では、そんななんとなく忘れているけれど本当はとても大事なことを微力ながら発信し、この世の中に大事な真理を追求していきたいと思います。
ゴールも正解もないですし、感性の部分もありますので、たった1人の感性だと思って読んでいただけたらと思います。
「表に出て来なければならない事」「理由のない温かさ」「心の修行」
「ゴールがない」「忘れている」
いったいなんなのか?
おそらく、誰しも分かっている事でしょう。
「言われればわかる!!」
大体の人はそのように感じるでしょう。
しかし、私の目標は「理解」ではなく「行動」と「継続」です。
現代人に「知識」「見識」があることは十分理解できております。
しかし、それを得た上で大事なものが「○識」です。この○に入るものとは何か?
「効率的」「多様化」。
本来通らなければならない道と一本通さなければならない道。
さあ、探っていきましょう。