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自己表現1年生の自覚を持つ。
久々にnoteを書いています。
2023年11月11日からnoteをはじめ、
書いたり、書かなかったり、
でも書いたり。
約150記事を投稿したみたいです。
毎日更新してみた時もあるし、
挫折したこともありました。
約8割投稿してたみたいで、
なかなかに健闘している。
しかし、
ここ最近は、自分の文章に疑問を持ち、
note欲が下がり、
筆が止まり、
文章術の本を読み、
衝撃を喰らい、
気持ちが再浮上してきた、今日このごろ。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
半年間のnote実践をした感想と、振り返りをしてみます。
あの時こうすればよかったなぁ。
こう始めればよかったなぁ。
と、noterとしてのあり方を。
noteを学校に見立てる。
![](https://assets.st-note.com/img/1716219915156-tQz31VIyv4.jpg?width=1200)
初投稿をしたあの日。
何を書いたら良いのか、わからない。
noteがどんな人たちの集まりなのかもわかならない。
小学1年生の感覚を思い出しました。
身長の割に重たいランドセルを背負って、
自分の足で歩いて登校した、
ほんの少しだけ大人になったような感覚。
まだ知らない、未来の友達と、
微妙な距離感で話し、打ち解け合う。
心細いけど、ワクワクしている。
相互フォローして繋がる方は同じクラスの友達のような存在。
クラスメイトには人気者がいたり、
他のクラスにも知られている有名人がいたりする。
上級生は有料マガジンでクラブ活動をしている。
みんなは上手く表現しているのに、
私は停滞している。
なにも見つけられていない。と、
少し焦っていました。
何も急ぐ必要はない。
だって、まだ自己表現1年目じゃないか。
先住民のnoterさん分析をしつつ、自分の手札確認。
![](https://assets.st-note.com/img/1716220603531-ECsnw4ehP4.jpg?width=1200)
今、思い返すと、
先住民のnoterさんをよく観察すればよかった。
皆さん、悩んで、試行錯誤している。
それを学べばよかった。
それぞれのフィールドで、
培った経験やスキルをふんだんに盛り込んでいる。
その結果 1note=1作品 だからだ。
参考にしつつ、自分は何を書けるのか?
手札を全て確認する。
自己分析とも言うかもしれない。
私はほとんどその作業をしなかった。
おろそかにしたとも言えるが、
水着1枚でnoteの海に飛び込んでみたい!
ワクワクの方が勝っていた。
海水浴に来た様に、
荷ほどきもそこそこに、
とにかく飛び込んでいた。
8割書いてても、書かなかった2割の印象が強い。
![](https://assets.st-note.com/img/1716220897461-Z94kKQizfq.jpg?width=1200)
8割書いても、書かなかった2割の印象が強い。
”書かなかった2割”は体感で4割ぐらいに膨張している。
一次発酵のパンの様。
予想以上に膨らむ。
意識が書いていない日に向きがち。
また復活できる気力があるなら、とやかく言わない。
けど、復活できる気力がなさそうなら?
毎日投稿した方がいいかもしれない。
なぜなら、継続は裏切らない。
再浮上できない可能性もあるから、毎日投稿が吉。
![](https://assets.st-note.com/img/1716220976786-OUdYvQVbGS.jpg?width=1200)
自分の性格と相談しながら、
もし、継続に苦手意識があるなら、
もっというと、noteを飽きてしまう可能性があるなら、
毎日投稿した方が良いと思う。
頻繁に投稿していたにも関わらず、
一度休んでしまうと、
再浮上に20日ほど要している。
バズがわからないなら、毎日投稿より、自分の手札を出し切る。
![](https://assets.st-note.com/img/1716221028581-0HZr0OvLVV.jpg?width=1200)
毎日投稿
この言葉には魔力宿っていると思う。
強い魔力に目がくらみ、自分を見失う。
毎日投稿=毎日1投稿。
知らず知らずそう思い込んでいる。
でも、べつに1投稿じゃなくてもいい。
バズがわからないなら、
自分が持っている手札を全部出しきってみるのが良いと思う。
出すか、出さないかは自由だけれど、
書くで生き残るには、出すしかないとも思った。
そういう私は、まだ出し切れていない。
方法論より感情や想い。
![](https://assets.st-note.com/img/1716221079661-8Kz1YEYmxA.jpg?width=1200)
上手く表現できている人は、
カッコいい方法論や、
有用な方法論を書いていたりする。
でも、そこに前ならえする必要はない。
感情や想いの方が需要があるそうだ。
そういう私は、まだ書き方を迷っている。
刺激強めの1冊でした。
常套句は使うな。
過去の文豪の本を読め。
国語辞典を開け。
書店で見かけるような、
誰もが喰い付く文章術の本ではなかった。
この本には「書く事」の本質が詰まって見えた。
変わることを恐れない。
伸びていく。
のびていく。
ノビていけ!
そう、自分に言い聞かせている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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やす