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仕事が遅いの巻
21:41
「そのタスク、あと大体どれくらいで終わりそう?」
この質問に対して皆さんはどのような思考プロセスを経て回答するでしょうか。ダラダラ星人である私の中には一切なかった思考回路を本日はまとめさせていただきます。
木を見て森を見ず
これは「細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないこと」を表すことわざですが、私の場合は『木にピントを合わせて森の存在がぼやける』です。何かいくつかのタスクを任せられた際、全体的にタイムスケジュールを設け、細分化した項目をオンタイムでこなす能力が圧倒的に欠如しています。目の前のひとつひとつの事柄に必死になりすぎて気付けば予定の時間がオーバーしていた、なんてことは日常茶飯事です。所謂、ひとつの作業に要した時間から全体作業にかかるであろう時間を想定する、ビジネスマンとして当たり前であることを私はできていませんでした。(今までぬるま湯に浸かりすぎてビジネス脳がスッカスカなのです。苦笑)
スピード感が肝要となるEC分野でコンサルを担う以上、納期についてのセンサーは誰よりも敏感に、タイムマネージメントスキルも秀逸でいないといけません。そのためには、まずは全体(業務量)を把握、タイムテーブルを作成し、1作業に要した時間からトータルの時間を想定する、これをPDCAで回すというタイムマネージメントのベースを習得することがファーストステップとなります。マクロをミクロに、ミクロをマクロに捉えるアプローチは、タイムマネージメントに限らず、あらゆる事由にあてはまります。
時間の使い方の上手さは仕事の出来栄えに比例します。まずはトライ&エラーを繰り返し、私の時間に対する既存概念をぶち壊しイチから再構築して、仕事が遅い人間の卒業を目指そうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
22:35
PS: 本日は1時間でこの記事を書き上げると自分に設け、作成いたしました。内容がよりまとまっていないのはご容赦ください。(いつもまとまっておりませんが (vuv) )
YN