結果が出ない時
こんにちは、やすです!
「結果が出ない時」という話です。
ここ1年以上やっている趣味があります。
それが「筋トレ」。
1年以上ジムに通っていてベンチプレスをやっています。
マッチョがやっているこれです。
噂によると、ベンチプレスを100キロ挙げられる人は人口の約1%なのだとか。
目標は大きい方がいいということでなんとか100キロ目指して頑張っています!
週2、3で通っているのですがそれでもなかなか難しい。
この前ちょうどキャンペーンをやっていたので、思い切ってパーソナルトレーナーさんにみてもらうことにしました。
とても爽やかなトレーナーの方で丁寧に教えてくれました。
お願いしてよかった。 そこでの話です。
トレーナー
「見せてもらいましたが、押す方向がちょっと違いますね。」
私
「押す方向?」
どうやら真っ直ぐ上に押さないといけないところを無意識のうちに斜め上に押していたようで・・・。
やっている時は一生懸命で分析している余裕なんてないので、言われなければ絶対に気づきません笑
そして、実際にトレーナーのいう方向に押してみると・・・
まあキツイ!笑
今まで何をしていたんだというぐらい全然上がらない!笑
これはたしかに力つくわ!
普段使っている重量よりもだいぶ下げてフォームの練習をさせてもらいました。
話に聞くと、私と同じようにか斜め上に押してしまい伸び悩む人が多いのだとか・・・。
指導していると、国語、読解アップに伸び悩むお子さんの特徴として、 勉強量以外に「方向が違う」というのが結構あります。
「解き方の手順が違う。または意識していない。」
「解いている問題のレベルが違う。やる問題が違う。」
「読まなくていいところを一生懸命読んでいる。」
「考え方が全然違う。意識しているところが違う。」
1つだけの場合もありますし、複数、あるいは全部のパターンもあります。 これらは、すべて「方向」の問題です。
解き方の「方向」
努力の「方向」
やる気の「方向」
考え方の「方向」
これらはやっている本人もまた周りもなかなか気づかないんです。
だから、「方向」を自分で合わせるようにする、無理なら手伝ってもらいながら合わせていく。
これが必要です。
「頑張っている方向これで正しい?」
「どうすれば結果の出る方向になるか?」
これらを考えるだけでも違ってくるかもしれません。
私も筋トレの「方向」を変えてリスタートしたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!