IT業界で引く手あまたのPdMについて学習しています。
前回は
について把握しました。
今回は業務を遂行しながらもビジネスを拡大するときに変化していくことについて学んでいきます。
文字数:約5,000
参考図書
② 成功するための組織と人〜スケールアップに必要な人々〜
◼️Chapter16 リーダーの役割
◼️Chapter17 ①プロダクト開発トップの役割
◼️Chapter18 ②技術部門のトップの役割
◼️Chapter19 ③デリバリーマネージャーの役割
◼️Chapter20 製品開発チームを構成する原則
◼️Chapter 20_2 スケールアップにおける自律性
<成功するための組織と人〜スケールアップに必要な人々〜の所感>
企業が大きくなれば、変わることが多くなることは当然で、先手先手で動かなければ滞りが生じることも自明です。
言うは易しでしょ、と思いながら体系的に説明してもらうことでぼんやりでも頭に入れることができました。
このセクションは何度か見直すことになりそうです。
特にチーム構成の考え方の指針は目から鱗です。
組織は生き物でずっと同じでは機能しなくなります。
組織変更しなくては・・・
と思いながら
適正な人が1名いないだけで前に進めらない・・・
結局組織を細かくしか変更できない
製品ビジョンとのGAPが埋まらない
ということがありますが、「必ずトレードオフである」と説明してくれているます。
こうしたジレンマの中で10の指針に優先度をつけて考えることが肝要であるという点が最も大きな学びでした。