最近本屋に行くとよく目にするProduct-led Growth(PLG)はProduct-led Organizartion(PLO)を達成して得られる結果であることが分かりました。
またそれだけでなく、今回の主題であるPdMもPLOありき本領発揮できることも分かりました。
というよりかは、CEOおよびPdMがPLOの達成を目指すところから始まることも多いかと思いました。
今回からはデータを活用した組織をテーマに学んでいきます。
文字数:約4,100
参考図書
第1部 データを活用して優れたプロダクトをつくる
1.終わりを思い描くことから始める
◼️戦略上の目標の計測アプローチと従来型メトリクスの違い
◼️ビジネスケース作成時のアプローチ
◼️運用メトリクス
◼️顧客メトリクス
◼️まとめ
<#2_何を測るか決めるの所感>
内容が濃すぎます。
今回はまだChapter1だけなのですが、この本は全3部、Chapter17まであります。
結構長めのシリーズものとしてnoteに投稿することになりそうです。
この本はとにかく実用的です。
決めるべき目標は何か、その目標はどんな意味を成すか、に焦点を当てた教科書的な内容よりも、どうやって設定するかに焦点を当ててくれているので読んでいて飽きないです。
戦略、運用、顧客の3つの視点の目標設定が必要なことを知りませんでした。
全部戦略に一括りしてしまっていましたが、3つに分けると
なんか作れそう
と勇気もらえました。