今回はOKRを使ったマネージメントの実践方法について見ていきます。
前回は、そのOKRの主軸となるプロダクト戦略の策定方法について見ていきました。
インサイトの見つけ方(あるいは見つけるという心構え)が非常に重要であるということが分かりました。
それでは早速見ていきます!
文字数:約5,700
参考図書
Chapter06:本書のガイド
PartVII:チームの目標
PartVII:Prologue
Chapter53:エンパワーメント
Chapter54:割り当て
INSPIREDの関連箇所(Chapter28に「製品の目標、OKR手法」)
Chapter55:野心
Chapter56:コミットメント
Chapter57:コラボレーション
Chapter58:目標マネジメント
Chapter59:説明責任
Chapter60:目標の全体像
<所感>
OKRの実践方法がこれでもか!というほど盛り込まれていました。
何冊かOKRの本は読んだことがありましたが、今のところ一番しっくり来ています。
凄いなこの本・・・
って思い、タイトルも少し大げさにしてみました笑
OKRの発案方法とチームへの定着方法がよく理解できました。
KRはエンパワーされたチームが発案するもの
という点が最も印象的でした。
どうまとめようかな、と思いましたが、Chapter60にすべてまとめてくれていました。