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#03【マンガ学】チームのボールか?自分のボールか? ~GIANT KILLING ~

ご訪問ありがとうございます!

『"まなび"を"あそび"へ』
学びクリエイターの坂本です。

Note投稿も慣れてきまして、
緊急事態宣言も相まって、
創作活動をコツコツしております!

今回、マンガで学ぶ!
GIANT KILLING第三弾書いてきます!

※前回は、
【マンガ学】逆境の先を見て楽しむ! ~GIANT KILLING #02~
こちらも合わせてどうぞ!


GIANT KILLINGってどんな漫画?

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引用:GIANT KILLINGのダウンロードコンテンツより

GIANT KILLINGは、『モーニング』(講談社)で
連載してるプロサッカー漫画。
弱小プロクラブの
『ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)』に
主人公の達海猛が監督となり、
『ジャイアントキリング』『番狂わせ』
『大物食い』
しながら、
チームとして成長してく物語です。
2021年1月現在で、57巻まで出版されてる人気漫画です。

味方の想いを背負って、自分のためにプレーできるか?

場面は、大阪ガンナーズ戦の後半!
ETUは逆転に向け奮闘するが、
FWの夏木に迷いがあり、ゴールに届かず。

奮闘する夏木の脳裏には、
試合前に達海と話したセリフが。

『お前にとってそのボールは何?
チームのボールか?
お前のボールか?
お前には、FWとしての決心が足りないよ』

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 8』

達海の言葉を思い出し、
『これは、チームのボールだ!』と言い聞かすが、
プレーにキレが戻らない夏木。

奮闘する夏木を、ベンチで見守る達海は、
FWの中には、エゴイストになれるやつがいると。
チームのボールと分かったうえで、
自分のボールだと思い込める度胸があると。

『味方の想いを背負いきって自分のためにプレーできるか
それがエゴイスティックなFWとしての決心だよ

そういうFWは強いよ
度胸があるからしくじっても
何度でもパスを要求する。』

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 8』

責任を取ると決めて、挑戦する力強さ

いかがでしたか?

今回のシーンでは、
チーム全体のためと認識した上で、
絶対結果を出してチームを勝たせると
決めて行動する強さを学べました!

また、責任をとり行動することで、
上手くいっても、上手くいかなくても
自分の糧にして、粘り強くチャレンジして
成長することで、結果、チームにも貢献できるよなと思いました!

また次回もマンガで学ぶ!
投稿してきます!

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