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#07【マンガ学】応援の力 ~GIANT KILLING ~

ご訪問ありがとうございます!
坂本恭通です。

本日朝5時からお風呂に行ってきました。
朝の時間にリフレッシュしてから、
こうしてNoteを書いたりして、一日をスタートすると、
ホントに気持ちがよくて最高でした。

今回、マンガで学ぶ!
GIANTKILLING第7回目書いてきます!

※前回は、
#06【マンガ学】上手くいかないときの立ち振る舞い~GIANT KILLING~
こちらも合わせてどうぞ!

GIANT KILLINGってどんな漫画?

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 25』

GIANT KILLINGは、『モーニング』(講談社)で
連載してるプロサッカー漫画。
弱小プロクラブの
『ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)』に
主人公の達海猛が監督となり、
『ジャイアントキリング』『番狂わせ』
『大物食い』しながら、
チームとして成長してく物語です。
2021年1月現在で、57巻まで出版されてる人気漫画です。

シーン:ユナイテッドスカルズの過去

ETUの応援サポーターのユナイテッドスカルズ。
リーダーの羽田は、学校や家族との場に居場所がないとき、
ETUの試合にいき、スタジアムと熱気に魅了され、
そこで、自分と同じく私生活に悩みを抱えながらも、
サポーターをやっている仲間と出会います。

最初は、『応援なんて自己満だろ』と思っていた羽田も、
スカルズの前身となるドクロ団の一員の言葉に心を動かされます。

”俺たちドクロ団は決して選手を否定しない
選手の背中を押すための応援をする
目立たなくてもチームのためのプレーをしている選手には拍手を送る
動きの悪い選にはブーイングではなく頑張れと叫ぶ”

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 25』

そして、それが選手に届かないかもしれないがと、
加えながら、続けてさらに一言、

”応援されて嬉しくない人間なんていないだろ”

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 25』

その言葉を聞いて、羽田は今自分の置かれている
理不尽な状況を顧みながら、味方は誰もいないと思っていたが、
自分の日常にも、応援してくれてる人がいることに気づきます。

応援されることが力になることを自覚した羽田は、
心の底から、選手への応援をする日々をスタートするのでした。

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出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 25』

気づき:誰もが誰かに応援してるし、応援できる

いかがでしたか?
今回のシーンでは、
・良いときも悪いときも応援できる存在の大きさ
・自分も応援されていると自覚すると、応援できること

が学べました。

調子がよいときや、良いことをしてる人へは、
『いいね!』とか『すごい!』と声をかけることは出来ますが、
調子が悪いときや、ダメなときにも、
勇気づけをしていく自分になることで、
応援される人になっていこうと思いました。

次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます。



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