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【#01 好きなことで、生きていく 】~頑張って結果を出すのでなく、どうやって結果を出すか~

ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通(やすゆき)です。

今回は、
レペゼン地球のDJ社長の
『好きなことで、生きていく』という動画について書いていきます。


レペゼン地球って?

画像引用:modelpress より

レペゼン地球は、福岡出身の
DJ社長・ふぉい・銀太・まる・脇の5人で
構成されていた音楽アーティスト、DJ集団。

レコード会社に所属せず
曲とバラエティコンテンツをYouTubeで発信していたため、YouTuberとしての認知が広いが、YouTubeには、動画広告は一切つけず、
本人たちも自分たちは、アーティストだと明言している。

2020年12月26日に福岡PayPayドームにて、
念願のドームツアーを行い解散し、
公式YouTubeチャンネルもすべて非公開に。

現在、Candy Foxxとして
世界へ向けて動き出し、新たに公開された『GOSHI GOSHI』は、配信1週間ほどで、1000万再生されている。

DJ社長の伝説の40分動画

アーティストや、YouTubeでバラエティコンテンツを展開し、有名になったレペゼン地球ですが、ある時、
これまでの軌跡について語る40分にも超える動画をアップします。

その内容の壮絶さや、メッセージ性の強さに、
当時、ファンはもちろん、ファン以外にも再生され、一躍注目されることになります。

今回は、この長編の動画の中の、
名言やシーンをまとめていきま!!

※現在、レペゼン地球は解散したため、
下記動画はファンの方があげているものになります。


頑張って結果を出すのではなく、どうやって結果を出すか

社長になる!と決めたDJ社長は、
イベント開催で、資本金をつくろうと活動を始めます。

300人の会場で、50人の集客→失敗
『くやしい~!から、もう一回やろう!』
300人の会場で、100人の集客→失敗
『借金もしたし、くやしすぎる・・、
から、もう一回やっちゃおう!』
と何度も失敗しながら、
『次こそは、本気でやってやる!』と。

そのあたりから、DJ社長は気づき始めます。

”『頑張った』とかじゃないなって
思い始めたんよね
まぁ、そりゃ、ご飯も食えんわけやけん
死ぬほど頑張っとったわけよね

けど、なんか、結果が全てなんよ

社会に出たら、
相手は親でもなければ先生でもないし
『頑張ったんで!』て言ったら、
『じゃぁ会場費は今日はいいよ』
とかないわけよ

大事なのは、頑張って結果を出すじゃなく
『どうやって結果を出すか』なんよ

続けて、DJ社長は、
遠くまで行くレースがあった時に、
自転車で全力で頑張る人と、
スタートは遅れるも長期を見て原付の免許とり、原付でスタートする人なら、
結果は明白でしょ?と。そして、

”一回落ち着いて
『どうやってやるべきか』みたいな
『どう頑張るべきか』を学ぶことが凄い大事と思ったんよね
そういうことをめちゃめちゃ勉強したわけよ

~中略~

『私頑張ったけど結果でない』とかさ
もう当たり前や
頑張ったけんてって結果出ると思うな考えろ
考え方わからんやったら
考え方を調べるや

どう頑張るべきなのかを”

その結果、Zepp diversityで2500人の集客。
次にスタジオゴーストで3500人集客し、
資本金を500万つくり、
会社を立てたのでした。


まとめ

いかがでしたか?
今回は、DJ社長の40分動画について書いていきました。

今回、冒頭の部分だけですが、
・失敗を恐れず、
リスクを管理して、挑戦していくこと
・『頑張った』でなく、
『どうやって結果を出すか?』
・結果でないなら、『どう頑張るべきか?』
という考え方を学ぶこと

が学べました。

泥臭く、経験している人の言葉には、
理屈でなく、心動かされるものがあります。
私もキレイに仕事や日々の活動をこなすのでなく、
失敗しながら、泥臭く結果をつくる考え方を身に付けていこうと!

次回も、続編書いていきます。



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