見出し画像

『今日もらった「ありがとう」は未来への褒美」

おはようございます。

最近は『センス』というワードはもう完全に諦めている坂口です。
#もう知らない

画像1

さて、今日は『立つということは、地面があるということ』というお話しをしていこうと思います。

少し、むずかしい感じになっちゃうのかな〜と思いますが、頑張ります。

『人生ってなんやっけ?』


僕は人生とは表裏一体なものだと思っていて、その答えは僕も知りません。
「いいもの」の裏の側面には「悪いもの」ものに見える側面があります。

この多方向の「側面」を意識しないと、感情でしか物事が見れなくなるので、それは辛いところではあるんですが、「側面」を意識すると冷静でいられます。

よく「正解」が気になる人がいますが、人生って「正解」が前もってわかるわけなくね?というのが本音です。
#今日何回うんち行くんだろうと ?と朝考えているようなもんだよ

「正解を創る」マインドが大事ですが、「正解は誰かが用意をしてくれるもの」になっているのが今の日本人だと思います。

トヨタのトップ豊田章男さんですら、今の世の中を予測するのは難しいと言っています。

そんな流れの早い現代で、昔を追うのか、未来に走るのか?

個人間でのビジネスというのも、10年前に比べたら、圧倒的に広がりました。まさにやるかやらないのかの時代。

やれば成果は確かに出やすいですが、やらないと成果はやっぱり出にくい。
昔のように、会社で働く=okという時代はもう一部の会社員の方だけだと思います。

今の時代は「戦国時代」だと思います。

そうなると、「自分で考えて、自分で動く」という日本人が受けていない教育での勝負。

僕たちはもちろん得意なはずありません。

ここで、考えなきゃいけないのは、僕たちは立っている以上、地盤がある。ということで、わかりやすくいうと『経済』という上に立っていることです。

地震がくると(地面が揺れて)僕らが揺れるように、経済が安定しないということは、その上に立っている、僕らにも必ず影響が出てきます。

第1次産業革命の時、ヨーロッパでは、多くの職人さんたちが暴動を起こしました。そりゃ、機械が入ることによって、人が作るより正確で多くのものが作れます。

そうなると、職人さんは「仕事」を奪われるわけなので、当時職人さんは機械を壊しまくったそうです。
#すごい熱力だよね

ですが、今となっては「機械」なしでは生きていけません。

僕も今、パソコンでこの記事を書いていますが、これが全て手書きだと毎日この量の記事を書くのは気軽には無理だと思います。

そう思うと、「便利になる」ということはいいことなのですが、逆の側から見ると「依存してしまっている」という側面があることも知らないといけません。

例えば、Wi-Fiで考えてみるとわかりやすいのですが、現代の僕たちはWi-Fi(電波)が弱くなると機嫌が悪くなりますし、非常に困ります。
#僕がとか僕の周りはね

Wi-Fiがお店を選ぶ決定打になったりもします。
#Wi -Fi使えるし、あそこ行こ!みたいな

最近は携帯会社や銀行が障害が出たというニュースが流れています。

その度に困った人は多いんじゃないでしょうか?
ちなみに僕もその一人です。

ここで今日のテーマに戻りますが、人生を考える上で「経済と向き合う」というのは必須の時代に突入しています。

『お金=信用』


お金とは「信用である」という方が多いですが、本当にその通りだと思っています。ホリエモンさんも、「お金を稼ぐより、お金がなくても生きていける信用を集めたほうがいい」と言っていました。

その発言に対しては、「お金があるから言えんるんでしょう?」みたいな意見もあるし、肯定的に意見もある。

でも、お金稼ぎは正直センスというか性格的に得意不得意みたいなものも少しはあると思います。

ですが、「困っている人がいたら助ける」や「お互いにハッピーを目指す」という「信用」を集めるというのは、必ず、自分が困った時に返ってきます。

まさに僕らが信用しているものが、ピタッと止まってしまうと
こんなにも不便になってしまったのが今の時代です。

では、残るものは何か?というと

「コミニケーション」「コミニティー」という、人との繋がりです。

生きたい人生を自分が生きる為にも「他人の役に立つ」というのは大事です。

なので、そこに「時間」や「お金」を費やすことの重要さは増していると思います。

日本のお家芸、「ご近所付き合い」「助け合い」の時代に突入しているともいえるこの時代に「自分にはそんな余裕がない」と思うのか?

「余裕がない中でこれくらいならできる」と思うのか?

もう新しい時代は動き出しています。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

ばいちゃ〜





サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。